人工授精(AIH)へステップアップを決断し血液検査を受けてきた

スポンサーリンク

 

どうも、先日

 

を書いて、記事内の例文が不適切だと妻にブチ切れられた夫です。

数日の禊(みそぎ)を経ての久しぶりの更新。´д` ;

(出典:http://livedoor.blogimg.jp)

(出典:http://livedoor.blogimg.jp)

この度ステップアップ(=人工授精)を決意しました。

ずいぶん迷っていましたが、先日はなおかIVFの勉強会に出席し、院長より、

 

「タイミングで数年やっても出来ないのなら、ステップアップするべき」

 

との説明もあり結構悩んだ末に夫婦で話し合って決めました。

 

スポンサードサーチ

人工授精(AIH)へのステップアップを決断

人工って聞くと、何かとてつもなくすごいことが行われると以前まで思っていて(まぁ実際にはすごい技術なんだと思います)、「人工」っていう言葉に何か非自然的、科学的という連想がぬぐえず、迷っていた部分が大きかったのも事実。

なんかわからんけど「怖そう」と。

でも勉強して人工授精の仕組みがわかれば、それほど恐れることではないと理解しました。

妻が決断する様子を見ていて本当に本当に悩んでいるのがわかりました。もちろん自分も悩んではますが、妻がこの決断をしたのは本当に勇気がいったと思います。

 

まずは血液検査を受診

そして人工授精をするにあたり、まずは血液検査が必要とのこと。今回、妻は仕事の為自分一人ではなおかIVFへ血液検査を受けにいくことに。

いつもは妻の後ろをただただついて行くのみだでしたが、

 

一人だと結構緊張するものね。。。

 

当たり前だけどほとんど女の人しかいない。終始、うつむきかげんでしたよ。

この血液検査は感染症の有無を確認するのが目的の検査です。

以前、精液採取の際に、血液検査にも同意する「検査実施同意書」に署名していたので、スムーズに受診へ移行できました。

精液検査初体験の感想① それは突然やって来た・・・

2016年9月4日

 

男性挙児希望問診票に記入

受付で名前を告げると、

「男性挙児希望問診票」なる書類を渡されました。

はなおか、書類、男性挙児問診票

↑1枚目

 

はなおか、書類、男性挙児問診票

↑2枚目

 

あ〜問診票ね。って中身みたら、

 

挙児(きょじ)ってなに?

 

聞きなれなれない言葉なので、早速検索。

挙児とは、妊娠や出産を希望するという意味

とのこと。

了解。

※この男性挙児希望問診票は初診の際に書くのですが、妻の初診に急遽同席した自分はこの書類をもらっておらず、今回書きました。

 

スポンサードサーチ

血液検査実施

1時間ほど待っていると軽快なメロディーと共にモニターに自分の診察券番号が表示されました。と同時に大きな声で、

 

◯◯◯さ〜〜〜ん

 

と名前を呼ばれました。

ちょっと疑問なんですけど、診察券番号があるんだから診察券番号で呼ぶってことはしないんでしょうか

確かに番号だと自分が呼ばれているかわからない場合もあるから、名前で呼ぶのでしょうが、それってなかなか入室してこない場合に限ってくんないのかな。なんだか名前で呼ばれるとちょっと恥ずかしい(知り合いがいたら最悪)。

とモヤりながら診察室に入室。

 

採血は1分くらいで終了し、結果は1週間後に判明とのことでした。

それにしても注射って昔から本当に苦手。血をみるのがどうしてもダメですね。

毎年の健康診断でも出来ることなら注射は本当に勘弁してもらいたい。。痛いとかじゃなくて、なんかダメなんですよね。

 

検査結果は、次回奥様が来られるようでしたら奥様にお伝えしておきますね

 

と言われ、以前精液検査の際「委任状」にサインしていたことを思い出し、サインしました。

こんな紙をもらって、そそくさと退室。

はなおか、書類

 

検査費用はいくら?

今回の検査費用は、

検査料:9,930円

でした。

結構かかるな〜。

検査結果で何かあったらどうしよう。

The following two tabs change content below.

約4年半にわたる不妊治療の記録を綴っています。体験したからこそ感じた不妊治療を取り巻く「内」と「外」の課題。顕在化しづらいこの課題の軽減・解決、そのギャップを埋めるべく夫婦で取り組んでいます。「不妊治療を身近な選択肢に」が当たり前の世界にしていきます。
  ↓↓ 気軽にフォローミー! ↓↓   ぽころぐ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

約4年半にわたる不妊治療の記録を綴っています。体験したからこそ感じた不妊治療を取り巻く「内」と「外」の課題。顕在化しづらいこの課題の軽減・解決、そのギャップを埋めるべく夫婦で取り組んでいます。「不妊治療を身近な選択肢に」が当たり前の世界にしていきます。