NAC日本橋D12診察の卵胞サイズとホルモン検査結果。採卵日がいつになるかドキドキ・・・

スポンサーリンク

 

NAC日本橋の採卵周期D10診察結果!E2やP4等ホルモン値や費用について

2017年10月28日

 

無事採卵日が決まるか!?

NAC日本橋採卵周期①D12診察へ行ってきました。

 

スポンサードサーチ

採血と内診

例によって、受付の後は採血に呼ばれます。

採血は初診のD3以外は今のところ毎回1本。

NACの採血、本当に痛くない!ストレスフリーです。

 

そういえばこの日、私の名前が書いてある看護師さん側の受付表に「至急」って文字があったなぁ。

採卵が近づいてる人にはこういった表記になるのでしょうか?

 

その後、内診へ。

 

この日は寺元先生ではなく、お初の宮内先生でした。

と、言っても先生の顔が見えないカーテンなので、内診後看護婦さんの

 

今日は3番診察室から呼ばれます。近くでお待ちくださいね〜!

 

という言葉で、あぁ宮内先生だったんだと確信した次第でごじゃりますが。

内診と診察は毎回同じ先生が担当するのかな? そりゃそうか?✋

宮内先生の内診、全くの無言で瞬察でした!

 

ちなみに宮内先生は、若くて(30代後半40代前半くらい?)細くて優しそうな雰囲気の先生でしたよ〜😚

 

宮内先生の診察

さ〜いよいよ初めての採卵日が決定するか!?

と、ドキドキして診察室3番に入室しましたが、結論から言うと採卵日決定とはなりませんでしたーヽ(;▽;)

 

採卵日についてこんな説明プリントを頂きました。

採卵日決定にはこのプリントの通り主席卵胞の大きさ血中E濃度が大切らしいのですが、この日の私の数値はこれ。

 

  • E2 → 202
  • 主席卵胞 → 16mm

 

宮内先生曰く、E2が250を超えた方が圧倒的に成績が良くなるとのことで翌日も診察となってしまいました。。時間も8時〜9時頃の早め指定。

つまり、主席卵胞の大きさが16mmを超えたらE2が250を超えるまで毎日診察するってことなのかなー?

採卵日決定までけっこうな頻度で通われている方、いらっしゃいますもんね。う〜ん、採卵日決定の要件がまだいまいち掴めない。

ちなみに子宮内膜は8mm、卵胞は主席卵胞と小卵胞合わせて17個でした。

 

で、一番驚いてしまったのは翌日の採血&内診結果によっては当日採卵の確率もあるというところー!!!(プリント下部に記載)

確率的には5パーセントだけど、実は私翌日(D13)の午後から大切な用事を入れてしまっていて(><)

5パーセントの確率だけど、もしも採卵になったらかなり時間がかかるだろうし、無論その予定は断念せざるを得ない。。そこがめちゃめちゃ心配になってしまいました💦

まぁ D13に予定を入れていた私がいけないんですけどね。。予定を入れたのはNAC転院前だったので(><)

 

通院日や採卵日が全く読めないのは、経験してみるとこれはこれで本当に大変だと実感しますね。。

ぽこ家は凍結精子も希望していないので、たとえ5%の可能性でも旦那も呼び出せる範囲にいてもらわなければならないし・・

遠方の方やフルタイムの方は私以上に本当に大変だと思います。

 

D12までのホルモン値推移はこんな感じ。

ホルモン値推移 D3 D10 D12 比較
E2 44 87 202 2.32倍
LH 6.4 4.4 6.6 1.5倍
P4 0.11 0.13 0.14 1.08倍
FSH 8.8 5.7 4.9 0.86倍
卵胞サイズ 16mm

(比較はD12➗D10)

 

 

スポンサードサーチ

所要時間とお会計

7:40
→CL到着

8:05
→受付

8:15
→採血

8:30
→内診

9:15
→宮内先生の診察(約1分弱)

9:25
→会計

所要時間計
約1時間50分

週末だったこともあり、より一層早く到着してみました。再来受付機が稼働する前の並び順、通称「ポーチ列」に5番目くらいに座れたかな?

そのおかげか週末にもかかわらず2時間とかからず終わることが出来ました。ふぅ。

合計 7,786円

NAC日本橋通院合計:79,700円

 

一般不妊治療までとは、お金のかかるスピードが全く違いますね。

夫の金策頼みです🙏🙏🙏

 

そしてどうか明日緊急採卵となりませんようにー(><)

もう少しゆっくり育ってランポーちゃん!

NAC日本橋D13診察で採卵日決定!排卵への薬や注射と注意禁止事項も

2017年11月2日
The following two tabs change content below.

1983年生まれ。約4年の妊活〜不妊治療を経て顕微授精による移植で2018年に出産しました。経験から不妊治療を取り巻く環境の課題軽減、当事者支援に取り組んでいます。
  ↓↓ 気軽にフォローミー! ↓↓   ぽころぐ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください