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にコメントいただき、またTwitterのほうでもたくさん激励していただいて本当にありがとうございます😢
やっぱり当事者同士の会話や応援は、本当に励みになりますね。
心から感謝します。
2回目の採卵培養結果を電話しました。結果、2つの胚盤胞が凍結されてるとのこと。 結果を聞いた後、もう涙が我慢出来ず電話中にもかかわらず泣いてしまいました。。 まだまだ乗り越える壁はたくさんあるけど、来年は母に…なれるかな…
— ぽころぐ@NAC号で旅の途中 (@pocolog) 2017年12月7日
さて、胚盤胞が初めて凍結出来たという感動も束の間、
さっそくNACから採卵請求書(通称:寺元先生からのお手紙)が届いたので、2周期目の採卵費用までをまとめたいと思います。
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2回目の寺元先生からのお手紙(請求書)
NACは、
- 電話
- お手紙
などNACから発信されるものは全て理事長の「寺元」先生名義で発信されます。
一度、主人が問い合わせした内容の折り返し電話も女性の方が、
「寺元です」
と告げて始まりました。
そして気になる(?)、2度目の寺元先生からのお手紙はというと・・
お花の切手でした🌸
何の花だろう?
調べたけど分かりませんでした 😅
そして発送元の郵便局が「渋谷」になってることもちょっと気になります。
2周期目採卵周期の費用合計
成功報酬制度2周期目の採卵費用は、
合計 198,692円
でした。
(別途、採卵当日に消耗品代として45,000円の支払いもしています)
(NACって、枠外に記載のデータがいつも過去のまま更新されてないよね)
内訳は、
妻:196,392円
夫:2,300円
です。 (やっぱり採精代安い😂)
妻の方の内訳を見てみると、前回は請求がなかった以下3つが記載されていました。
顕微授精 | 50,000円 |
アシステッドハッチング | 30,000円 |
受精卵凍結 | 50,000円 |
顕微授精(ICSI) は卵3個以上の場合らしく、2個以下の場合はもう少し安くなるのだと思います。
アシステッドハッチング(AHA)は「孵化補助」ことですね。
受精卵凍結は卵子を凍結する費用。これとは別にある凍結受精卵の保存料については(詳しくは後述)、初回の場合は1年間は免除(無料)となるようです。
NAC日本橋の凍結卵子年間保存費用はおいくら?
今回は「卵子凍結保存について」の案内用紙も入っていました。
NAC日本橋の凍結卵子(受精卵・分割胚)の1年間の保存料は、21,600円とのこと。
前述した通り「1年目」は保存料は免除となるようなので、2年目以降からこの費用がかかることになります。
この費用は、卵子の数による料金の変動はなく、料金は一律とのことです(1個でも10個でも1年間の保管料は一緒)。
そして、凍結保存は1年単位で更新となるため、毎年更新の有無を確認する案内が自宅に届くようです。
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2周期目の採卵凍結までにかかった全費用まとめ
NACの成功報酬制度は、その周期に採れた卵を使い切るまでを1周期と考えます。
なので、私の場合2つの凍結卵子がありますので、あと2回は成功報酬制度内で移植することができます。
ひとまず、2周期目の採卵〜凍結だけでかかった費用を以下にまとめてみました。
2周期目のD3から凍結までで
約29万!
・・・
さらに、今現在まででNACでかかった全ての費用はこちら。
約50万!
・・・
(478,709円を50万と言っちゃうあたりが金銭感覚狂ってる証拠!)
初めての移植に向けて
次回の生理D3診察では、初回採卵時に疑われた「ポリープ」への対処(おそらく手術の可能性が高い)からとなりそうです。
移植はうまくいって翌々周期・・?
超順調にいけば1月後半あたりが移植日になりそうです。
もしも成功報酬制度内で卒業できたとしても、総計100万くらいの支払いということになるのかなぁ?💦 成功報酬制度内で授かることができなかったら・・・本当にピンチです。。。
今後もどなたかの参考になるよう引き続き会計も載せていきたいと思います。
不妊治療中のみなさん、一緒に頑張りましょうね😊
妻
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