はなおかIVFの不妊初期検査で調べる項目や費用。D1血液検査について

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初日に早速精液検査を終わらせた私たち。

アルマゲドン

次なる項目は私の血液検査①。この検査は月の中でいつでも可能な検査だそうです。

 

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はなおかIVFで行なっている不妊初期検査内容

参考までにこのクリニックで行っている不妊初期検査について私の分かる範囲で記載します。



①体の状態を調べる検査(採血)
→いつでも可能な検査 ←イマココ

・膣内細菌培養検査
・卵巣予備能であるAMH
・クラミジア抗体
・甲状腺機能
・貧血の度合いを見るフェリチン

②ホルモンの基礎値(採血)
→月経中生理2-5日頃に採血

③超音波子宮卵管造影
→月経終了直後3-4日以内

・左右卵管の通過性を調べる基本的検査

④フーナーテスト(性交後試験)
→排卵日前後の性交後4~12時間の間に検査

・精子と子宮頚管粘液の適合性を評価する検査

⑤黄体機能検査(採血)
→排卵後1週間前後に検査



①精液検査
→なるべく早期に検査 ←終了

・精子量、精子濃度、運動率、運動の質、精子の形態、感染の有無などを検査
・病院で取る方法と、自宅で採取して病院に持参する方法がある

主人は人生2度目の精液検査だったけど、協力的で本当に助かります。

主観ですが、もし不妊に悩むご夫婦の旦那様がこのブログを読んでいてくれたら、どうか早くに精液検査を受けることを女子としてお願いしたいです。

意外ですが不妊症カップルの50%程度は男性側の原因の場合があるそうです。
双方ともに原因が早く分かれば早く解決策を探る事ができると思います。

本当に本当に、思うように授からないと1〜2年あっっっという間です。(涙)

そしてその間にたくさんの友達が妊娠出産をしていきます・・・・
(恨めしや、SNS時代)

 

体の状態を調べる検査(採血)

検査の話に戻り、私はリセット初日(D1)にこの①の血液検査をしました(いつでも可能な検査ですからね)

そうそう、この検査は実は初診の日でも可能だったのですが、理事長先生が「保険と自費を混ぜると高くなる」ということを教えてくださり、別日で予約という形になりました。

完全なる庶民派の私たちには嬉しい気遣いでした。

この日は血液検査のみで終了。時間は全部で30分強くらいだったと思います。

結果は次回の診察にて。

子宮卵管造影、不妊治療

子宮卵管造影検査の費用や結果。痛みの感想やゴールデン期間についても

2016年9月3日

 

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この日のお会計

診察・検査料(自)

合計 17,490円

はなおかIVF医療費合計:26,080円
はなおかIVFサプリメント合計:3,780円

AMHなどを自費で調べるのでこのお値段なんだと思います。
そういえば前病院での検査にはAMHの検査はなかった気がするなぁ。

次は人生2度目の子宮卵管造影です。

はなおかIVFクリニックの感想。口コミや評判と私がどう感じたか書いてみる

2017年3月3日
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1983年生まれ。約4年の妊活〜不妊治療を経て顕微授精による移植で2018年に出産しました。経験から不妊治療を取り巻く環境の課題軽減、当事者支援に取り組んでいます。
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