【卵胞チェック】はなおかIVFでの2回目の検査。結果とこれまでの費用まとめ

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先日の結婚式ショックの傷が癒えぬまま、転院して2度目の卵胞チェックに行ってきました。(私たちは今分かる限り原因不明不妊であり、タイミング法実践中です!)

生理開始日から数えて12日目のこの日。

尿検査もエコーでの卵胞チェックも共にバッチリどんぴしゃりで、もうすぐ排卵しそうとのことでした。

生理周期が28日の私ですが、D11やD12でもうすぐ排卵と言われることが多いためD14には既に排卵が終わってることが多い気がするな〜。

これまでの経験から、排卵日がズレることもほぼないと思っています。

排卵日に合わせてタイミングもほぼ毎周期完璧に取っているんですけどねぇ・・

ちなみにはなおかでは基礎体温表の提出は求められません。(現段階で)

毎朝なんとなくしか基礎体温を測っていない私にとってはストレスも溜まらず、これはありがたひ。

 

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初期の不妊検査について

先日、自ら申し出て見てもらった黄体ホルモンにも問題ありませんでした。

転院後の検査結果をまとめてみると

①体の状態を調べる検査(採血)
問題なし
(膣内細菌培養検査や卵巣予備能であるAMH、クラミジア抗体や甲状腺機能、貧血の度合いを見るフェリチンなどを見るための血液検査)

②ホルモンの基礎値(採血)
前病院での結果にて問題なし

③超音波子宮卵管造影
問題なし

④フーナーテスト(性交後試験)
前病院での結果にて問題なし

⑤黄体機能検査(採血)
問題なし

⑥主人の精液検査
問題なし

①のAMH値は問題なしと言っても平均よりは低いようです。(33歳で2.3以下・・)

②のホルモンの基礎値について再度調べる必要がないか、もう一度お聞きしたのですが前病院の2年前の検査でOKとのこと。

それ以上は聞いていないのですが、この検査は数年前の検査でも有効なのかな、と勝手に納得。

④のフーナーテストも前病院にて検査済みで、その後一度妊娠(のちに流産)しているので必要ないのかな〜と納得しました。

うん、やっぱり私たちは

原因不明不妊なんですね(T ^ T)

 

今周期も既に、この通院前からタイミング強化週間に入っていますが、もはやタイミングで妊娠出来る自信はありません・・

先生にその不安についてもお話し、原因不明不妊の私達がこのクリニックで次なるステップに進むとしたらどういった内容になるのかお聞きしたので次の記事にまとめたいと思います。

はなおか、大崎、ゲートシティ

この日は連休の間ということもあってか3時間ほど待ち時間があり、ちょっと疲れてしまいました・・

今回は外に出ず、ずっと院内で待っていたのもあると思いますが。

先生たちはもっともっと疲れている中、きちんと見てくださるので勿論文句は言えません!

ちなみに連休前後は特に混み合うことが多い気がします。(連休前だった初診も3時間以上待ち)

これから通院なさる方はご注意くださいね☆

 

この日のお会計


合計 8,430円

ー内訳ー

再診・検査料(保)
2,680円

ビタミンD1ヶ月分(自)
3,780円

ツムラの漢方処方箋(保)
1,970円

はなおかIVF医療費合計:51,282円
はなおかIVFサプリメント合計:16,550円

ビタミンDは飲みきってしまいましたので追加購入しました。

ツムラの漢方を飲むことになった流れについても次回の記事でお話ししたいと思います!

 

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ここまでのお会計

ここまでのお会計をまとめてみます。自費/保険の記載は省略。

サプリなどは別途紹介したいと思います。

通院①

初診料・検査 2,440円
精液検査 6,150円

通院②

診察・検査料(血液検査) 17,490円

通院③

診察・薬・検査料(卵管造影) 18,452円

通院④

診察・検査料(卵胞チェック) 2,310円

通院⑤

診察・検査料(黄体ホルモン) 1,760円

通院⑥

診察・検査・投薬料(卵胞チェック) 2,680円

合計:51,282円

私達のように2周期くらいのタイミング周期をかけて検査をし、私たちが行っていない生理中のホルモンとフーナーテストを足すと合計は7万円前後になるのかな、と思います。

その他サプリ等

ビタミンD1ヶ月分×2   3,780円×2=7,560円

鉄サプリ3ヶ月分   7,020円

ツムラの漢方2ヶ月分  1,970円

合計:16,550円

妊娠出来れば安いものだけど長く続くとなると家計を地味に圧迫しますね。

もちろん、妊娠のために出来ることは、

 

今やる!すぐやる!つべこべ言わずやる!

 

と言えたら素敵なんですがね〜。

飲むもの増えた〜( ̄▽ ̄)

薬、サプリ、漢方

次記事に続きます。

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1983年生まれ。約4年の妊活〜不妊治療を経て顕微授精による移植で2018年に出産しました。経験から不妊治療を取り巻く環境の課題軽減、当事者支援に取り組んでいます。
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