本記事は、以下アンケートの結果をもとに
- 採卵年齢 × 誘発方法 × 採卵個数
の分析を以下記事で、
- 採卵年齢 × AMH値 × 採卵個数
の分析を以下記事で、
おこないました。
本記事は、上記記事に付随して以下の要素
- 採卵年齢
- 採卵個数
- 誘発方法
- AMH値
を、1対1で全て組み合わせた結果をまとめたものとなります。
簡単ではありますが、各要素ごとの分布結果を載せていますので、一つの参考となれば幸いです。
情報の有効性
本分析は、2018年9月6日〜28日(当初の17日〆切から延長)の23日間において、高度不妊治療を経て妊娠/出産された方を対象にGoogleformで作成したアンケート結果に基づき行なっています。アンケートの実施はツイッター(@pocolooog)とブログで発信し、回答に際しメアド登録などの承認プロセスは設けず、誰でも気軽に回答できるものにしていました。従って回答結果の有効性については必ずしも保証するものではないことを予めご了承願います。本記事はその結果を掛け合わせあくまで淡々と分析しているものとなります。
補足
本記事における各グラフについては、多くの情報をできる限り一つに詰め込みまとめているため、スマホ画面だと窮屈な表示になり見にくいかもしれません。できればPCでご覧頂くことをおすすめ致します。
またデータ量が多いため、表示速度が遅くなる場合があります。予めご容赦願います。
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採卵年齢 × 採卵個数
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夫
約4年半にわたる不妊治療の記録を綴っています。体験したからこそ感じた不妊治療を取り巻く「内」と「外」の課題。顕在化しづらいこの課題の軽減・解決、そのギャップを埋めるべく夫婦で取り組んでいます。「不妊治療を身近な選択肢に」が当たり前の世界にしていきます。
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時々ブログを拝見しており、有り難いブログだと感じておりますが、今回厳しいのですが、みていて辛かったので、今後の参考になればと思います。
あまり医学的に根拠のないことは、発信してほしくないなと思いました。このようにアンケートでまとめられると、自分はどのくらいの位置にいるのかと考えてしまいますし、特に年齢は後戻りできないですから、35歳前後分岐点などと言われると余計焦りますし、同じ体験をしてきているのにわかってないなと思ってしまいます。
前置きはあったにせよ、ブログをみていて苦しくなりました。
これは需要があるのでしょうか。。
単に私が見なければいいのかもしれないですが、ネットででてくるものは見てしまいますので、ご理解いただきたいと思います。
まずは、本記事内容によって傷つけてしまったことをお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。決してどなたかを傷つける意図はございませんことはご理解頂ければと思います。
クリニックや学会等のサイトで統計の公表がなされていることと、個人ブログで発信すること、統計結果が同じ方向性を示すものであっても、違和感がある点承知いたしました。
匿名様のご指摘を受けまして、付随するアンケート結果記事の内容につきましては閲覧制限をかけるように設定を行いました。この対応が匿名様の真意とは少し違うこととも承知しておりますが、当方としても無覚悟で記事執筆等を行なっている訳ではなく、私たちなりに信念を持って発信しておりますゆえ匿名様におかれましては相容れない部分もあるかと思いますが、このような形でご容赦頂ければと思います。
匿名様のご意見を真摯に受け止め、治療中においても様々な立場や状況に応じて、求める情報は多様であることをさらに強く認識の上、発信して参ります。