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先日公開した、高度不妊治療(体外受精)を経て出産に至った方を対象と想定し実施したアンケート結果を元に、さらに詳しい分析を試みようとツイッターで聞いてみたところ、以下のような要望を頂きました。

この問いを受け、アンケート結果を元に分析を試みました。

 

本記事は、以下アンケート結果内の

分析

全国の不妊治療経験者(体外/顕微授精)へのアンケート結果。費用や治療内容まとめ

2018年11月16日

 

採卵年齢 × 誘発方法 × 採卵個数

を掛け合わせた分析のまとめ記事です。分析の詳細はこちら

これらの情報が治療における参考材料の一つとなれば幸いです。
(本記事では「不明」や「空白」、「その他」の回答は除外しています)

情報の有効性

本分析は、2018年9月6日〜28日(当初の17日〆切から延長)の23日間において、高度不妊治療を経て妊娠/出産された方を対象にGoogleformで作成したアンケート結果に基づき行なっています。アンケートの実施はツイッター(@pocolooog)とブログで発信し、回答に際しメアド登録などの承認プロセスは設けず、誰でも気軽に回答できるものにしていました。従って回答結果の有効性については必ずしも保証するものではないことを予めご了承願います。本記事はその結果を掛け合わせあくまで淡々と分析しているものとなります。

補足

本記事における各グラフについては、多くの情報をできる限り一つに詰め込みまとめているため、スマホ画面だと窮屈な表示になり見にくいかもしれません。できればPCでご覧頂くことをおすすめ致します

またデータ量が多いため、表示速度が遅くなる場合があります。予めご容赦願います。

 

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採卵年齢 × 誘発方法/採卵個数の一覧

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約4年半にわたる不妊治療の記録を綴っています。体験したからこそ感じた不妊治療を取り巻く「内」と「外」の課題。顕在化しづらいこの課題の軽減・解決、そのギャップを埋めるべく夫婦で取り組んでいます。「不妊治療を身近な選択肢に」が当たり前の世界にしていきます。
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約4年半にわたる不妊治療の記録を綴っています。体験したからこそ感じた不妊治療を取り巻く「内」と「外」の課題。顕在化しづらいこの課題の軽減・解決、そのギャップを埋めるべく夫婦で取り組んでいます。「不妊治療を身近な選択肢に」が当たり前の世界にしていきます。