大神島というパワースポット。呼ばれたものしか行けない神秘の島とは

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神が住む島とされる大神島に行ってきました。

大神島は宮古島のすぐ近くの離島なんですけど、あんまり情報がないんですよね。もともと行く予定はなかったんですけど、情報がないので興味が湧いてきちゃって行ってきちゃいました。

大神島にいくのは結構レアな方だと思うので、シェアしたいと思います。

 

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大神島(おおがみじま)とは?

大神島は、宮古列島の島のひとつである。宮古島の北約4kmに位置し、行政区分としては沖縄県宮古島市に属する。面積は0.24km2。
※Wikipediaより

島の人口は2017年4月現在で26名(15世帯)が暮らす島(島内にある「おぷゆう食堂」の店主から聞いた情報)。

 

集落は、港がある島の南側に集中する。集落から丘を登ると遠見台があり、宮古島、池間島を展望できる。集落以外の島内の多くは聖域とされ、島民以外の(場合によっては島民も)立ち入りが禁じられている。秘祭祖神祭(ウヤガン)が開催されることで知られる。人が住み始めて約200年とされるが、秘祭の関係で島の歴史は島民の口承が中心となっており未解明なところが多い[2]
※Wikipediaより

と謎多き島なんです。

宮古島本島で大神島のことを聞いても、なんか怖がっている感じの雰囲気がありました。

う〜んますます気になります。

 

大神島への行き方(アクセス)

宮古島の北、池間島に向かう途中の島尻漁港(沖縄県宮古島市平良島尻6)からフェリーでいけます。

 

ここで切符を買います。

 

定期船(フェリー)の時刻表

便数 夏期(4〜9月) 冬期(10〜3月)
大神漁港発 島尻漁港発 大神漁港発 島尻漁港発
1便 8:00 8:30 8:15 9:00
2便 10:20 11:00 11:00 11:40
3便 13:00 13:30 13:45 14:15
4便 15:10 15:40 16:20 16:45
5便 17:00 17:20

毎日5便(冬期=10月〜3月は4便)定期船が往復しています。

我々は8時半の始発便に乗りました。

 

運賃

種類 対象 運賃
島発割引券
(往復)
大人 600円
小人 310円
一般割引券
(往復)
大人 670円
小人 350円
片道券 大人 360円
小人 180円

基本は黄色部分だと思います。おそらく観光客が片道切符を購入したら不審に思われるでしょうね。

車は持ち込めませんが、自転車(+340円)、原付(+700円)、バイク(+830円)は別途持ち込めます。

 

切符を買ったらこの船で大神島に向かいます。

この船は定員60名のようです。

 

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大神島到着!まずは島内の地図を確認

出発してものの15分ほどで着きます。

 

閑散とした港です。人がいません。この船に乗っている観光客は我々含め5名。

なんだか金田一少年の事件簿に出てきそうなシチュエーションです 笑

まずは地図で島内を把握します。

島の周囲は2.8km程度。かなり小さい島だということがわかります。

ただ島を一周できる道路がないので、島を一周しようと思ったら潮の引く干潮時を狙うほかありません。徒歩でちょうど40分くらいです。

まずは、砂浜方面(時計回り)に向かいました。

 

大神島のビーチ、不思議な岩、寸断された道路

道なりに歩き始めると、海にゴロゴロとデカイ岩が・・・

これらは元はサンゴらしく、波に根元が侵食されてこんな形になったらしい(こういった奇岩はノッチと呼ばれている)。

もうすぐ倒れるんじゃないかってくらい細くなってる・・・

実際、この景色がいつまで見れるかは分からないらしいです。明日にでも倒れてしまうかも!

 

こちらがビーチ。水はめっちゃ綺麗です。砂浜は少し粗めの砂ですね。

島の人口はとても少なく、観光客もほぼいないので誰も泳いではいません。

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そして、道を進むと、こんな感じで道路が寸断されています。。。

ゴジラにでも踏み潰されたような、めちゃくちゃな状態で放置されています・・・

 

その先に進むと階段が。潮が引くと降りれますが、この階段めっちゃくちゃ滑るのでマジで気をつけてください。

とりあえず今は降りられないので、一度漁港に戻り、島中央部にある「遠見台」に向かいました。

 

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遠見台はこんなところ

漁港から島の中心部に伸びる坂道を登ります。

 

しばらく民家などを縫って登っていくと入り口が出てきます。

 

森を抜けます。

 

すると階段が出てきます。ここまで結構坂道を登ってきているので、ここからさらに登るのは少し辛いです。

ちなみに段数は数えたところ「178段」ありました。結構ありますね。

 

遠見台はこんな感じ。6畳くらいの広さですね。

 

ここから宮古島や池間島を一望することができます。

眺めは最高でとても気持ちいいですよ。

右下に見える人工の防波堤があるのが先ほど我々が到着した漁港です。

その左側にゴツゴツとして岩で囲まれたまさに天然の防波堤のようなところが、これから向かうシュノーケルスポットです。

 

大神島でシュノーケル。魚めっちゃいる!

きた坂道をくだり、漁港に出たら左に曲がって少し歩くとすぐに着きます。

遠見台から見た通り、岩に綺麗に囲まれた浅瀬が出てきます。じょじょに干潮に向かっているので、早く泳がないと水がなくなると思い急いで潜りました。

 

ここめっちゃ魚います。写真がわかりづらいですけど、上から見るだけでも十分に色とりどりの魚を見ることができますよ。

しかも観光客がほぼゼロなので、ゆっくり二人で好きなだけ堪能できました。

ただ見ての通り海の中はゴツゴツとしているので、必ず靴やサンダルを履いて泳ぎましょう。

 

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島唯一の「おぷゆう食堂」で昼食

一緒にきた観光客3名は10:20分のフェリーで帰りましたが、我々はせっかく来たし、シュノーケルが楽しくて13時発の便で帰ることにしました。

 

おぷゆう食堂の中は民家そのままの様なアットホームな感じです。島民が自分の家のように自然と集まり、勝手にテレビを見たりしています。

 

島唯一の食堂である、おぷゆう食堂で「宮古そば600円」と「サザエ150円」で小腹を満たし、ここのオーナーと色々話しをしました。

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大神島の伝説

宮古島の人たちから大神島のことを聞くと必ず、島一周道路の工事の話が出ます。

なんでも20数年前に大神島に島一周道路を通そうと工事を開始したところ、誤って神の石にぶつかってしまったことで、重機は何台も壊れるわ、工事関係者はノイローゼになったり不慮の事故に遭遇するわで、最終的に公共工事としては異例の「中止」に追い込まれたと。

どの人に聞いてもこの話をされます。神の怒りに触れて祟られたと。

当初この話を聞いた時は、どうせ尾ひれがついた話だろうくらいに思っていました。それで、おぷゆう食堂の店主に聞いてみたんです。

そして、その結果は、

 

 

本当でした。。。

 

 

当時工事をする時の様子を教えてくれました。

話の内容はほぼ一緒です。とくに重機が壊れた話は怖かったですね。

なんでも何かに掴まれたようにユンボが動かなくなったり、ポッキーのようにポッキリと重機が突然折れるなど、ユンボなどの重機が短期間で計3台立て続けに壊れたそうです。

その時の作業員は怖くなって(血相を変えて)工事を放棄して逃げ帰るほどだったみたいです。。。

「これは、神の怒りに違いない」と行政側も深刻に捉え、工事現場で正式にお祓いをして、工事中止とした様です。

 

やばいな・・・

 

しかも、この島の女性は神の使い(ユタ)とされていて、毎年5月から11月には月に数日間山ごもりをして祈りを捧げるのだとか。この山籠りは男子禁制であり、代々女性しか行っていない神聖な行事です(3歳までの男の子なら入れるらしい)。

先ほどの遠見台も、その期間は観光客の立ち入りが完全に禁止となります。

しかも、山の中に何箇所かお祈りを行う小屋があるらしいのですが、その場所は完全非公開。観光客が勝手に散策しない様にあえて山の中は道路を整備せず、けもの道の様にしているらしいです。

島民はそんな山道を「石」で覚えるらしく、どこにどの石があるかを幼少期に覚えるから道に迷わないんだとか。

そんな島なので、観光客は勝手に筋道や路地、獣道に入るのは避けた方がいいです。というかむやみに立ち入るのは止めときましょう。

自分も店主から話を聞くまで「入ってはいけない」と知らなかったんですけど、そんなことを知らずとも不思議と無意識にですが、そういった道には入ろうとしませんでしたね(遠見台などの公式の見所は別です)。

 

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大神島を一周してみた

フェリーを待つ間、おぷゆう食堂の店主と話していると

 

「今の干潮のタイミングなら歩いて一周できるから行ってくれば?」

 

と勧められ一周してきました。だいたい40分くらいで一周できます。

ちなみにネットで調べるとこの島の裏側にあたる場所は昔「風葬」が行われていた場所らしく、霊界と位置づけられているそう。霊感が強い人などは、あまりにエネルギー(パワースポット)が凄まじすぎて、入れない人も多いのだとか。

我々は全く霊感とかないので何も感じませんでしたが、ただ不思議に自然と敬意を払って(神社の鳥居をくぐる時のように一礼して)入っていました。やっぱり無意識に「なんだかすごいところ」だと体が感じてたんですかね?

 

先ほど泳いだ多目的広場前海岸を右手に見ながら進むと階段が出てきます。

 

この階段も相当滑るので行くならまじで気をつけてください。

 

そして階段を降りると、浅瀬が広がっています。

 

波に削られた奇岩がたくさんあります。

 

自然のトンネルが。

 

人の手が入っていない自然そのまんまの状態が残っています。

 

天然の小洞窟。

 

こんな景色が1km近く続きます。

 

しばらく歩くと反対側の階段が見えてきました。先ほど逆からみた階段ですね。

 

階段を上がるとさっき見たグチャグチャの道路を通らなければなりません。女子は結構一苦労かも。

 

島を一周するなら、浅瀬(岩場)を歩くので靴かサンダル(足をホールドできるクロックスなら尚良し)を履きましょう。

 

おぷゆう食堂に泊まることもできる

ちなみに大神島に宿泊することも可能です。

島のホテル(というか民宿)は「おぷゆう食堂」だけです。予約方法や、料金など店主から直接聞いた情報を以下に載せておきます。

予約方法 電話予約のみ
(080-1726-8698)
部屋数 2部屋
料金① 1人なら4,000円/部屋
料金② 2人なら5,000円/部屋

2人で泊まると一人あたり2,500円で泊まることができます。

写真の中の赤枠部分が宿泊する部屋です。入り口は一つで中で2部屋に分かれるという構造。

 

右の銀色の扉が玄関です。左奥の建物はシャワー室とトイレになっています。

 

営業時間など聞き忘れたので、食べログからの情報を以下に載せておきます。

お店情報

定休日:年中無休
営業時間
:10:00~17:00 日曜営業
住所
:沖縄県宮古島市平良大神130
TEL:080-1726-8698
カード:不可
個室:無
タバコ:全面喫煙可
駐車場:無
座敷:無
食べログ

 

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大神島で気をつけるべきこと

神の島「大神島」。

過剰に恐れることはないですが、やはり昔から続く島独自の文化や風習、信仰などが当たり前ですが存在します。

ですので、以下点は最低限マナーとしても守りましょう。

  • むやみやたらに探索しない
  • 島の風習や文化に敬意を払う

 

島の中は島民ですら入ってはいけない場所が数多く存在します。先ほどの工事の話もそうですが、この島にまつわる話は多く(ネットで調べればすぐに出てきます)、それらが本当かどうかさておき、自らそれを検証するリスクを冒す必要もないと思いますので、無茶なことは止めておきましょう。

一番いいのは大神島に着いたらまず、おぷゆう食堂に行って店主に島の話を聞くのが手っ取り早いです。

やっていいこと、ダメなことなど事前に聞いておけば、自らを危険な目に晒すこともないと思います。店主は非常に優しい人なんで仲良くなれば色々教えてくれますよ。

となんだか怖がらせるようなことを書いてすみませんが、大神島を訪れたものとしてそう感じたので書いておきます。

 

呼ばれたものしか行けない

 

呼ばれてなければ行こうとしてもなんらかの邪魔が入り入ることができない、なんて言われるくらい宮古島諸島の方々から畏敬の念を抱かれている大神島。

そんな島を一周することができた我々は「呼ばれた」のでしょうか?

我々は一度も一瞬も「怖い」とかは感じませんでしたが、不思議な雰囲気に包まれた島だなぁ〜とは感じました。

やはりすごいパワースポットなんだと思います。

 

何かいいことがありますように。

 

神様、大神島を散策させていただきありがとうございました😊

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