宮古島旅行は4月が割安でおすすめ!天気は読めないけど気候はもはや夏!

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先日もちらっと書きましたが、4月前半、主人と夫婦水入らずとしては数年ぶりの旅行に行ってきました〜!!

2週間程前に急遽決めた旅行だったんですが、

行き先はなななななんと、どどどどどどどんと・・・・

 

🌺宮古島!🌺

 

きゃーきゃーわーわー!!☆:.。. o(≧▽≦)o .。.:

思い切って沖縄県は宮古島まで行ってきましたよ〜!

急だったし、私たちの予算は安いし😂、すごく迷ったんですが結果的にめちゃくちゃ良い旅になったので、妊活には関係ない記事ですが宮古島旅行記をアップしたいと思います☺

 

これから宮古島に行く人がいたら、少しでも役に立てればいいな〜!

 

補足
かなり長い記事なので、以下の目次にお目当ての項目があればタップすると一気に詳細にジャンプできます。

 

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旅行先を宮古島に決めたわけ

そもそも、なぜ急に旅行に行こうか決めたかというと

 

タイミングの環境を変えたかったから

 

なんですよね(照)

 

なんかもう毎月の義務みたくなっている状況を少しでも変えてみたくて。

それに夫は昨年夏休みもとっていなかったし、久しく二人っきりで旅行に行っていなかったし、ちょっと美味しい空気吸いたいし!と主人に懇願し、その勢いで行ってきました。

 

(といいつつ、旅行後すでにリセットしましたけどね😭まぁしょうがない!環境変えてすぐ出来たらすごすぎですよね。でも旅行が本当に幸せだったので悔いなし😊)

 

最初は土日で(ちょうどその辺が排卵だった)関東圏の温泉宿でいいかな〜なんて思っていたんですが、主人がちょうど2日も有給を取れることになり少し足を伸ばしてみよ〜!ということになったのです。

3泊も出来る・・!3泊って言ったらもうまじ旅行らしい旅行やん!

さぁどこにする?!と考えた時、3泊もあることから逆に選択肢が広がってしまい悩んでしまったので、基準を決めて旅先を選定することに。

①貯めたマイルで行ける場所

②フライトスケジュールがいい(旅先滞在時間の最大化)

③予算は10万円以内!

で、この3つを叶えたのが宮古島だったんです〜!

①は出張の多い夫のおかげで相当マイルが貯まってて、そろそろ使わないとマイルが失効しそうなので、有効活用したいと。

②についてですが、JALの宮古島直行便は時間がめちゃくちゃいいんです!JALはANAに比べて国内線は弱い(海外旅行に強いイメージ)と思っていたんですけど、こと沖縄の離島へのフライトスケジュールに関してはJALに軍配が上がりますね。

2017年5月時点のフライトスケジュールですけど、羽田から行くには「朝早くて、夜遅い」と、存分に宮古島に滞在できます(宮古島の人からすると行き遅くて、帰り早いと真逆になりますけどね 笑)。

羽田/宮古島 6:40/9:40

宮古島/羽田 19:40/22:25
(2017.5現在)

羽田から宮古への直行便は1日1便しか飛んでいないんです。そんな貴重な一便のフライトスケジュールが良いのって最高。JALは宮古島旅行を目一杯楽しめる時間設定なんですよ〜!

ちなみに、お隣石垣島へのフライトスケジュールを見てみてもJALは良い時間帯を持っています。

 

そんな離島に強いJALを使うなら、マイルが貯まるJALカードは一枚持っておくと良いですよ。年会費無料ですし↓↓↓



 

エアポートリムジンバス(T-CAT)の始発便を利用

この宮古島行きの早朝便に乗るには始発で行ってもギリギリ間に合う時間だったんですが、ちょっと空港でゆっくりもしたく、日本橋は箱崎から出てる早朝リムジンバスを利用して羽田空港まで行きました☺

朝一の便を利用したので、羽田には5:15くらいに到着(4時半くらいに箱崎のT-CATに着くもまだ開いていない。4:45発の始発バスに乗りました。空港まで約30分かからないくらい)。

 

私も夫も、空港でゆっくりするのがとっても好きなんですよね〜。夫がJGC会員なので、サクララウンジでかなり余裕を持って出発までリラックスできました☺

そしていよいよ宮古行きの飛行機に。

向こうの天気が良いことを心から祈る!!

 

宮古島1日目。

この日東京はあいにくの雨だったんだけど、

 

宮古についたらまぁまぁ晴れてる!!

4月の沖縄地方は天気が変わりやすくて心配していたので本当に嬉しかった!

 

春先(4〜5月)の宮古島の天気予報はあてにならない

春(4〜5月)に宮古島に行こうと思っている皆さん。きっと旅行一週間前くらいから天気予報を見てヤキモキしていますよね?雨予報だけどどうしよう?とか心配になりますよね?

でも大丈夫。宮古島(離島)の天気は本当にコロコロ変わります!この時期の天気予報は全くあてになりません。無意味といっても過言ではないです。

島民も「天気予報なんてあてになんないさ〜」と口を揃えて言ってましたし。

予報を見てやきもきしててもしょうがない、行ってみなければ分からないというのが本当のところ!

 

タイムズレンタカーで車を借りて宮古島散策開始!

空港に着いて早速予約していたタイムズレンタカーへ。到着口を出るとレンタカーカウンターがあるのでそこで予約者の旨を伝えると送迎車が来てくれます。

ちなみにレンタカー代金は丸々4日使って11,000円程度と激安。(しかも楽天ポイント使ったのでほぼゼロに!)。

ただ店員さん曰く、トップシーズンには倍以上になるって言ってました(4月はそういった意味では割安です)。でも、公共交通機関が都市部ほど発達していない離島を存分に楽しむにはレンタカーはマストですよ。お金がかかっても時間の有効活用を考えれば、結果的に安くなることは間違いないです。

絶対レンタカーでの旅をオススメします。

離島までカバーしている一括サイトを使うと便利ですよ↓↓↓


 

宮古島に着いたらまずドンキホーテに行くべし!

なんでドンキやねん!って思いますよね。てゆーか宮古島にドンキがあるのが驚きですが、これが意外に重宝します。

私たちは後で気づいたんですけど、旅の始めの段階でここで色々買い揃えると良いと思います。

私たちは持っていなかったので、ドンキがあって本当に良かったと思ったのがシュノーケルセットが売っていること。ここで最初に買い揃えれば相当楽しめますよ!

 

シュノーケルセットコーナーがあります。

 

大体3〜5,000円くらいするんですけど、私たちは一番安い1,980円のやつを購入。このレベルで十分です。全く問題なく楽しめます。あわせて曇り止めも購入するのをオススメします。

 

ちなみに宮古島にドンキホーテができた理由は、ドンキの創業者が宮古島の美しさに感動し、いたく気に入ったからだとか。

 

ドンキホーテのほか、100均のダイソーや、イオン(マックスバリュー)、ヴィレッジバンガードなどもあるので、何か困ったらこういったところに行けば大体解決します。

私たちは行ってから知ったので、これから行く人たちはぜひ活用してください😊

 

日本最長3,540mを誇る「伊良部大橋」が美しい!

まずは、2015年にできたばかりの伊良部大橋に直行することにしました!

伊良部大橋とは

2015年に開通した沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島を結ぶ橋。
全長3540mで、通行料金を徴収しない橋としては日本最長。
車のCMなどでよく使われるくらい、周りの海が綺麗で最高なドライブコース。

 

 

ちょっと遠いけど、全体像はこんな感じ↓↓

伊良部大橋は空港近くのレンタカーショップからも10分程度で着く場所で、宮古島について早速こんな風景に出会えた夫&ぽっ子は

 

え?なにここ?

天国なの?

 

なんて言うくらい感動。。

 

うぉ〜めっちゃいい旅になりそうな気がするぜ😭神様、子授けではいつも恨んでるけど今回は本当にありがとう😭

 

魚市場いちわの「佐良浜そば」でランチ

ランチは伊良部島の佐良浜港に「魚市場いちわ」で食べました。

沖縄といえば沖縄そばが思い浮かびますが、なんでもここの佐良浜そばというおそばは沖縄そばとは異なる、このお店考案の最近出来た名物みたいで。

伊良部島はカツオたくさん獲れることで有名らしいです。

おお〜!!お腹ペコペコだし、高まる!

味は、カツオ出汁がすごく効いていて、思ったよりさっぱり?う〜ん、でもちょっと想像していたのとは違いました(^◇^;)

夫いわく、ぬるい味噌汁に麺を入れた感じ・・とのこと(団体客も居たので、今回たまたまぬるかったのかもしれません)。

 

お腹を満たした私たちは、このまま伊良部島観光へ。

ちなみに伊良部島は伊良部大橋ができる2015年までは宮古島とフェリーで行き来するしかなく、少し便の悪いところだったのですが、橋ができたことで観光客が倍増したそう。

そんな伊良部島の観光スポットを島一周しながらほとんど見てきました!

おすすめの宮古そば9店で食べた感想レビュー。伊良部や下地島にも穴場が

2017年5月6日

 

「フナウサギバナタ展望台」で水平線を一望!

佐良浜港を出て沿岸部を反時計まわりに走ると巨大な鳥のオブジェ&展望台になっている「フナウサギバナタ」があります。

おお、なんだなんだ、すごい鳥がいる!

この鳥のお尻から中に階段が伸びていて、そこを上がると海を一望できます。

 

 

ここから見える景色は大海原を一望できて絶景。

あぁもうほんと、同じ日本とは思えましぇん(あいにく曇っていますが、それでも綺麗でした)。

フナウサギバナタって言うのは方言で、「船を見送る岬」という意味になるんですって。

その昔、沖縄本島に旅立つ人や出征する兵士を見送ったことが由来みたいです。昔から見渡しのいいところで様々な出会いや別れを見送った場所なんですね。

それを聞くとまたキュンとしたこの景色。

ちなみに展望台になっている鳥は鷹の種類である「サシバ」という名の鳥だそう。その昔宮古島では食用だったらしく(今は食用禁止)、このへんの方達には馴染みの深い鳥のようです。

 

岩がゴロゴロしている不思議な景観の「佐和田の浜」へ

次は島の北側にある佐和田の浜という名の海岸へ。

海に転がる無数の岩が独特な風景を創り出す日本の渚・100選にも選ばれている佐和田の浜。

この岩たちは、1771年に島を襲った明和の大津波によって運ばれてきたのだそう。

ここはとても静かで、遠浅で波も少なくのんびりするのにはとってもおすすめです。浅瀬なんで魚はあまりいないみたいだけど、お子さんがいる方には危なくないしいいかも。特に夕日が絶景のようです。

ちなみに、この佐和田の浜は女子十二楽坊のPVにも使われたという、わりとどうでもいい情報も(笑)

 

下地島空港の先端にあるビーチがめちゃ綺麗!

次は伊良部島の隣にある(橋があって気軽に渡れます。もはや陸続きみたいなもの)下地島に入り、魚市場いちわの店員さんがおすすめしてくれた下地島空港の突端にあるビーチを見に行きました。

下地島空港とは、1980年頃から飛行訓練場として利用されてきた空港で、以前は以下の動画のようなJAL・ANAの飛行訓練(通称・タッチアンドゴー)として使われていたようですが、数年前にこの訓練場所としての使用は終了となり、今は琉球エアーコミューターと海上保安庁の小型機の訓練用の空港となっているそうです。

https://youtu.be/o0jE6Ssa_cA

↑すごくないですか!?

昔ほど飛行機の離着陸はお目にかかれないようですが、海は驚くほど綺麗でした!

エメラルドグリーンとはこのことか!

 

ここの引き潮の時だけ出現する砂浜とビーチは

・透明度
・海の色
・空とのコントラスト

のバランスがすごく良くて、ぽっ子的にはこの旅の中で一番最高に綺麗だったな〜と感じました。

満潮では消えてしまうビーチなので、もともと海水浴向けの場所ではないし(ビーチに降りるのもテトラポットをつたって一苦労)ここで一日のんびりという感じではありませんが、個人的には超おすすめですね。

伊良部・池間・来間・大神島のビーチに行った感想。おすすめの穴場夕日スポットなど

2017年5月7日

 

海と地下でつながるダイバーにはたまらない「通り池」

それから国の天然記念物に指定されている通り池という大きな2つの池を見に。

結構大きいし、これまた色が深い青色でとても綺麗。海と繋がっている池なので、ダイバーは海から潜って池に入って来れるというダイビングスポットとしても有名みたい。

 

 

「帯石」という巨岩に圧倒される

お次はそのまま下地島の西側にある帯石という巨岩を見に。通り池から近いです。

この巨岩は高さ約12.5メートル、周囲約59.9メートルという大きさで、付着したサンゴの解析結果や過去の文献から紐解くに、1771年に起きた八重山地震の津波で打ち上げられた津波石であると考えられています。

これは世界最大の津波石だそうです。

佐和田の浜にしても、この巨岩を動かすほどの自然の力って・・・。すごいですね。

ちなみに帯岩の名前の由来は、岩の中央部がややくぼんでいて人が帯を締めているように見えたことからだそう。

 

「渡口の浜(とぐちのはま)」ビーチで地元の中学生らと交流

巨大な岩に圧倒されたあとは、渡口の浜(とぐちのはま)というビーチへ。

ここのビーチには、軽食を出したりシュノーケルセットを貸し出したりする渡口の浜食堂という海の家があります。

このビーチは大型駐車スペースもあることから、観光ツアーに組み込まれているスポットっぽいです。なのでここに限っては観光客が結構いましたね。(結構といっても上記の写真くらいなのですが)

ここも当たり前だけど海がめちゃめちゃ綺麗。地元の中学生たちが海に飛び込んでて可愛かったな〜。

噂では聞いていたけど、沖縄の子って本当服着たまま、さらにはクロックスも履いたまま海に飛び込むものなんですね。

 

「砂山ビーチ」で初泳ぎ!

すでに時間は16:30を回っていました。

ただ、とにかく楽しみまくりたい私たちは、早朝から起きているにもかかわらずまだホテルチェックインは早いだろ!ということで、宮古島に戻りもうひとつビーチを堪能することに!

向かった先は砂山ビーチ。

 

ここは、けっこう泳いでいる人がいました(この日の温度は27度くらい)。それを見た私たちは、速攻で水着に着替えビーチへ一直線!

お化粧も、髪も日焼けも何も気にせず飛び込みました!久しぶりの自然!めちゃめちゃ気持ちよかった〜!!!

宮古島はまだ4月でも19時頃までかなり明るく、17:30くらいまで海に入っていても何の違和感もありませんでした。この砂山ビーチ、夫はかなり気に入ったみたい。

滞在中また来たいね!と話しつつ、帰り道でこの看板を見つけ焦る私たち(笑)サメでるんかーい!

宮古島のビーチほぼ全部行った感想。どこも透明度抜群で綺麗だが残念な砂浜も

2017年5月7日

 

ホテルは平良港近くの「アトールエメラルド宮古島」に宿泊

朝3時くらいから起きて活動しまくった初日の私たち(笑)やっとホテルにチェックインです。

今回最初の2泊に選んだのが、アトールエメラルド宮古島というホテル。

外観も綺麗で全室オーシャンビュー繁華街にもそこそこ近いホテルです。宮古島のホテルを検索していると、ほとんどの検索ページでこのホテルが一番最初に出てくるんですよね〜。

今回じゃらんから、早割・2泊素泊まり30,000円で取ることができました。本当はもっと安いところとも迷ったんですが・・・夫が

 

タイミング取るならあんまり安いホテルは・・・いやだ。

 

と正直に自己申告してくれたため(笑)、確かに雰囲気がいい方が盛り上がるだろう。そりゃそうかということでこのホテルに決めました!

全室オーシャンビューで値段とのバランスを考えたらかなりいいコスパでしたよ〜(この時期だからかもしれませんが)。

部屋はこんな感じ。たまたま最上階が空いていたらしく、料金は同じで変更してくれました(こっちが頼んだわけではなく、フロントから空いているので、と勧めて頂きました。ありがたや〜)。

 

綺麗に保たれてはいますが、そもそも古いホテルなので洗面台やお風呂などは普通ですかね・・・

 

全室オーシャンビューです。海を一望できますが、平良港が近くリゾート感は・・・あまり無いですかね。

 

ちなみにココはプール付きです。

 

夕食は元祖島唄ライブ居酒屋の「ぶんみゃあ」で

夕飯は、ぶんみゃあという元祖島唄居酒屋に。三線のライブを聞きながら飲食出来る居酒屋です。

かなり予約で埋まっているもよう。

 

海ぶどう、イカスミのパスタ、宮古牛の炙りなどなど、島らしいものを頼んでライブも満喫。

ちなみに写真の奥にある理科の実験とかで使う巨大なメスシリンダーに入ったメガ泡盛(水割り)が1,000円とお得でした。こいつで二人してけっこう酔っ払っちゃいましたね。

名物オーナー兼歌い手の方がかなり個性的で、ライブ中のMCも面白くて、客いじりも年季入ってて、私たちも思いっきりイジられました(笑)

価格は観光客価格と島民は言ってましたが(悪い意味ではなくそういう場所だという意味)、それほど高いとは感じなかったですけどね。

みんなで歌ったり踊ったり沖縄らしい夜を楽しめました。

 

島唄居酒屋の「うさぎや」へ。ハシゴして馬鹿騒ぎ!

すっかり酔っ払っていい気分になった私たちは、初日だし沖縄感をもっと満喫したくて、島唄居酒屋をハシゴするという暴挙に(笑)

向かったのは、ぶんみゃあと違い人でごった返している島唄居酒屋「うさぎや」。

この日はたまたまなのかもしれませんが、20人くらいの若者(大学生のサークル)グループがいて、楽しかったからいいんですけど、まぁうるさくて(笑)。

最後は島唄に合わせて、みんなで輪になって踊るという。こっちも楽しかったですね。

 

 

こんな感じで宮古島1日目が終了。

私けっこうすぐ疲れちゃうタイプなんですが、さすがに旅行になると底力が湧いてきますね!

もちろんヘトヘトだったけど次の日も朝ヨガの予約があり4時起きだったんですが、バチっと目覚めることができましたし。

 

ところで肝心のタイミングは・・・

 

一回は頑張りましたよ〜😁

 

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2日目も早朝から動きまくる!

2日目は朝ヨガのためam4時頃起床。。南国といえば絶対「外ヨガ」があるはずだよな〜って、ヨガ好きの私は東京から調べていたんです☺

 

東平安名崎岬でのサンライズ「朝ヨガ」が最高に気持ちいい!

Googleで「宮古島 朝ヨガ」で検索すると案の定何件かヒット!

その中の一つを予約し、宮古島の最東端東平安名崎岬(ひがしへんなざきみさき)で日の出を見ながら朝ヨガをしてきました。

 

結果的にはちょっと雲が多く、水平線から上がってくる太陽をしっかりと見ることは出来なかったんだけど、時たまみせる綺麗な太陽に感動しました☺

先生も爽やかな方で丁寧に教えてくれつつも「気にせず写真とか撮ってくださいね」と、自由度の高いレッスンの空間を作ってくれました。ほんとうに良い朝時間でしたよ╰(´︶`)╯♡

宮古島に行ったら朝ヨガは絶対おすすめです!

ちなみに料金は2,500円/人×2で計5,000円

時間はだいたい1時間くらいです。

 

宮古島サンライズ朝ヨガは値段以上の価値あり!ビーチオアシスの感想も

2017年5月6日

 

伊良部島のゆうむつ「青の洞窟ツアー」を堪能

ヨガが終わった時点でまだ7時30分。なんという有意義な時間の使い方だろうか・・早起きは三文の得という感じがよく分かる。今日も1日楽しんだるぞ〜!

そして、8時半から伊良部島の佐良浜漁港にある「ゆうむつ」が行う「青の洞窟&神秘の洞窟ツアー」へ向かいました。

 

ちなみに朝飯は、漁港内にあるお店で名物のうずまきパンを買って食べました。

 

伊良部島の青の洞窟とは、佐良浜漁港から船で数分のところにある洞窟とのこと。ウェットスーツを着てシュノーケリングを装備し小舟でポイントまで向かいます。

この洞窟自体は別に青くないんです。なんで「青」かというと、潜った時にその意味がわかりました。

洞窟内の水中から出口を見ると、青く見えるんです。

青の洞窟以外にも、シュノーケリングポイントで魚を観察したり、シーカヤックで他の神秘的な洞窟をいくつか回ったりと盛り沢山な内容で大満足でした。

ちなみにこの会社名の「ゆうむつ」って、地元の方言で「福をもたらす」っていう意味なんだって〜。素敵な由来。

ゆうむつの青の洞窟ツアーはこちら

料金は11,000円/人×2で22,000円

伊良部島ゆうむつの青の洞窟ツアーの感想。シュノーケルやシーカヤックを満喫!

2017年5月7日

 

昼は宮古そばを食べ歩き、午後は離島(池間島・来間島)巡り!

朝ヨガからシュノーケリング&シーカヤックをしても時間はまだお昼!

ほんと、旅行中のこの体力ってどこから出てくるんだろうw 東京にいるときの私とは思えない体力だな〜。

 

この後、お昼は伊良部島&宮古島でおそばを食べ、午後は橋で渡れる来間島と池間島にも行きました。

池間島に渡ってすぐのお店では生絞りサトウキビジュースや、紅芋饅頭が人気でした。紅芋饅頭はほんとに美味しい!

 

来間島の長間浜で見た夕日、めちゃくちゃ綺麗だったな〜。

 

2日目の夕飯は、繁華街にある焼肉屋さんで宮古牛を堪能しバタンキュー。。。

 

3日目はビーチ巡り&シュノーケリング!

3日目はさすがに疲れも溜まってきて、朝8時にゆっくり起床〜。

この日は、とにかくいろんなビーチを回ろう!とういうことになり、水着を着込み出発しました。そうそう、ホテルアトールエメラルドは2泊のみの予約しかしていなくて、チェックアウトして出ました。

 

地元の人もおすすめのシュノーケリングスポット下地島の「中の島海岸」

午前中はドンキホーテで購入したシュノーケリングセットを持って、下地島にある中の島海岸に行きました。地元の人に「シュノーケリングするならどこが良い?」と聞いたらココだということで行ったんです。

ここは砂浜というより、すぐにサンゴが広がっているので魚を間近で見ることができて感動!

 

ウミガメに会える場所!それはシギラビーチ

昼はまたまた宮古そばを食べ、午後は宮古島にあるシギラリゾートにあるシギラビーチに行きました。

ここは朝ヨガの先生がオススメしてくれて、「絶対にウミガメが見られる」という言葉に惹かれたんですよね。

そしてその言葉通りウミガメを見ることができました。スマホなので上手く撮れませんでしたが。。写真は粗いですが実際に見ると感動しました🐢💓

ちなみに泳ぐのは無料。ウミガメツアーみたいなシュノーケル団体がいれば、その後をつければ確実にウミガメを見ることができるみたいですよ。湾の右奥にほぼ必ず1匹はいるらしい(この湾には計2匹がいるらしいです)。

たっぷり2時間はシュノーケリングしたかな?この日は晴れていたため、水着一丁でも暑いくらい!最高の海時間でした。

宮古島おすすめビーチ5選とシュノーケルの穴場。夕日の綺麗なスポットも紹介

2017年5月7日

 

3日目の夕食は「島おでん たから」で

3日目の夜は地元の方おすすめの「島おでん たから」で夕食。南国でおでんって不思議だな〜って思ってたんですが、ここは超人気店で常に満席&行列ができる居酒屋です。コスパも良くて、美味しかったですよ。オススメです。

ちなみに宮古島のおでんは、てびち=豚足が入っていないとおでんと言わないんだそう。

 

3日目のホテルは繁華街の中にある「ニューポートビジネスホテル宮古島」に宿泊

3日目の夜は、思いっきりランクをさげてビジネスホテルに泊まりました2人で一泊5,000円という安さ!w

それなりのホテルですが、後から考えればホテルは寝るだけに行ったようなものなので、今度来る時はこれくらいのレベルでも良いかもなー。

部屋は和室。

 

湯船はなくお風呂はちょっと辛いかな・・1日目と落差ありすぎ〜(笑)

 

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4日目は神が住む島と言われる「大神島」へ

4日目は、フェリーでしか行けない大神島へ行くことにしました。

大神島とは、人口わずか26人15世帯(2017年4月時点)の小さな小さな島で、宮古島の島尻港からフェリーで15分くらい。

島に入ったら、島唯一の宿泊&食堂施設「おぷゆう食堂」に荷物を置かせてもらい、早速観光に。

展望台での綺麗な景色や、道路から見える独特な風景を堪能しました。そのあとはまた少しシュノーケリング。このときは私たちしかいなくて、なんだか不思議な感覚だった。

お昼は食堂に戻り、再び宮古そばを堪能。おぷゆう食堂のおじ〜から、

 

今の干潮の時間なら徒歩で島一周できるよ

 

と教えてもらい、40分くらいかけて島をまるまる一周しました。

宮古島の方でさえ「怖い」とか「神がいるから近づいてはいけない」という島なので、一応神様に失礼がないよう緊張感を持って散策しました。

特にその後何もなかったし、島の人たちはとても優しく美しいいい島でした。

大神島というパワースポット。呼ばれたものしか行けない神秘の島とは

2017年5月7日

 

お土産を買うなら「島の駅みやこ」がオススメ!

旅行のお土産って結構悩むんですけど、この「島の駅みやこ」は品揃えがめちゃめちゃよくて助かった!

 

ここは大体のものが揃ってますよ〜。

このほかにもパン屋や、野菜、果物、肉、調味料、お酒、イートインコーナーなど充実しています。

 

宮古島温泉が意外に良い!

お土産を買いあとは帰るだけとなってもまだ15時くらい。飛行機は19時なので時間が余っちゃいました。

そこで、何か時間潰せないかなぁ?と調べると温泉があるじゃないですか!

「南国で温泉?面白いね〜行ってみよう!」と。

 

宮古島の天然温泉で、なんと源泉かけ流し。

見た目は茶色のお湯で、泉質はナトリウム一塩化物温泉。神経痛や筋肉痛、関節痛、冷え性やリウマチ、糖尿病、貧血に効果があるみたいです。

料金は

料金 入浴料 貸しタオル
70歳以上 600円 150円
大人 900円
子供(4~12歳) 300円

家族風呂もあるみたいで、いつか子どもと来たいやん!

また、ひげそり、ハブラシ、ヘアブラシも100円で売ってるって〜。

 

結構広くて奥には露天風呂もあった!

入った感想は、思ったよりめちゃくちゃ気持ち良かった〜!!!

露天風呂からはサトウキビ畑が見えます(海はありません)。

場所も空港から割と近いし、帰路の前に温泉で一息ついてさっぱりするのが超おすすめかも!

あー極楽ごくらく〜☺

 

 

飛行機の時間まで「A&Wバーガー」で小腹を満たすことに

まだフライトまで時間があったので、空港を通り過ぎまた街中に。前から気になっていた、沖縄にしかないハンバーガーチェーンの「A&Wバーガー」言ってみることに(後から気付いたんだけど、A&Wバーガーは空港にもありましたw)。

 

最後に沖縄らしいちょっとアメリカチックなハンバーガーチェーンです。

 

頼んだのは、The A&Wバーガー650円+スーパーフライコンボ350円(ドリンクとポテト)、テリヤキバーガー390円(Sサイズドリンク付き)を頼みました。

TheA&Wバーガーは黒糖ペッパーポークとモッツァレッラチーズが入ってて普通に美味しい。ダイナーぽい店内でアメリカンな気持ちなりますね(でも沖縄本島と比べて米軍基地の無い宮古島ではアメリカンにはほぼ遭遇しませんけどね 笑)。

 

そしてレンタカーへ。ガソリン代は4日間まるまる走りまくって5,000円ほどでした。

もう島何周したかわかりません!

 

帰りの便の出発時間が遅いため、家についたのは深夜12時過ぎでした。

 

宮古島旅行まとめ

月並みな表現ですが、同じ日本とは思えない宮古島。人もとても優しいし。

レジャーも食事も満喫して、とっても素敵な旅になりました。勢いで行ってよかった〜!

宮古島は山がなく(高いところでも100mちょっと)、もともとサンゴ礁でできた島。山が無いので川もなく、その為、海への土砂の流入などもないので「宮古ブルー」と言われる綺麗な海が保たれているんです。

ただ、昨夏が猛暑で且つ台風が少なかった為、水温がずっと高く、サンゴがほぼ死滅してしまうという状況になっています。。。

復活には10年近くかかるとみられるので、復活した時にまた行きたいと思います(それでも十分に楽しめるほどに海は綺麗なのでご心配なく)。

 

あ〜すぐにでもまた行きたい!

 

また夫婦でいい思い出が出来ました😊

 

ビーチの詳しい記事はこちら
宮古島おすすめビーチ5選とシュノーケルの穴場。夕日の綺麗なスポットも紹介
宮古島のビーチほぼ全部行った感想。どこも透明度抜群で綺麗だが残念な砂浜も
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宮古島サンライズ朝ヨガは値段以上の価値あり!ビーチオアシスの感想も

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大神島というパワースポット。呼ばれたものしか行けないという神秘の島とは?

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1983年生まれ。約4年の妊活〜不妊治療を経て顕微授精による移植で2018年に出産しました。経験から不妊治療を取り巻く環境の課題軽減、当事者支援に取り組んでいます。
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2 件のコメント

  • こんにちは~。
    宮古島、満喫しまくりで楽しめたようで何よりです。
    癒されましたか(^-^)?
    海の青さに見とれ、メガ泡盛に目が点になりました(^o^)
    あー私も行ってみたくなりました♪

    • 忍活さん

      忍活さんこんにちわ〜!!お元気ですか?(*^^*)

      久々の旅行は、かなり癒されましたし刺激的でした〜。
      今まで、「その月には妊娠の可能性が高いし・・」って旅行を避けてきた自分を心底恨みました!w
      国内旅行でしたら、宮古島本当におすすめですよ〜!^o^
      この旅行から海のレジャーにもハマってきてしまいました!

      なんだか春を通り越して暑さ厳しくなってきましたので、お互い体調に気をつけましょうね!(*^^*)

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