風疹が流行っているので、東京23区の予防接種ワクチンの助成内容をまとめてみました(五十音順)。※内容はほぼ各区HPからのコピペです。各区HPのリンクを貼っています。
予防接種ワクチンは
- 風疹単体ワクチン
- 風疹麻疹混合ワクチン(MR)
のいずれかを選択できる自治体が多いですが、全額助成から一部助成と若干ばらつきもあります。
また予防接種の助成の対象条件として、基本的に
- 該当の区の区民
- 19歳以上の妊娠を希望する女性
- ↑その配偶者またはパ-トナ-
- 風疹抗体価が低い妊婦の配偶者又はパ-トナ-
- 風疹麻疹抗体検査を受け抗体価が低い方
- 区の指定医療機関での接種であること
というのが、どこの自治体でも共通するようです。
中でも「風しん抗体価が低いことを確認できる書類の提示」を求められることがほぼ必須です。確認できる結果書類をお持ちであれば良いのですが、持っていなければ抗体検査を受けることが必要になってきます。
抗体検査の助成対象条件を満たせば、ほぼどこの自治体でも「無料」で検査をすることができます(予防接種の条件とほぼ一緒)。
※本記事情報は2018年12月15日時点のものです。随時自治体のホームページでご確認下さい。
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【東京23区 風しん予防接種助成金一覧】
東京23区の風疹予防接種の助成額をまとめました。
ほとんどの区が全額助成しています。
それでは以後は各区の情報をご確認下さい。
足立区
対象者
風しんの予防接種を希望する接種日現在足立区に住民登録のある19歳以上の方で、抗体検査の結果、抗体価が低い方(抗体価が32未満<HI法>、または、8未満<EIA法>)
※風しんの流行に伴い、30年11月1日から上記のように対象者を拡大。
※2歳から高校3年生相当の年齢の方に対しては、麻しん・風しんワクチンの任意接種公費負担制度を利用して、定期接種の未接種分を打っていただくことができます。要件等はこちらからご確認ください。
※風しんの抗体検査はこちら(足立保健所内)や、医療機関等で行うことができます。
助成内容
足立区発行の予防接種予診票を足立区指定医療機関に持参することで、麻しん風しん(MR)ワクチンまたは風しん単独ワクチンが下記の自己負担額で接種できます。
- MR混合ワクチン:5,000円
- 風しん単独ワクチン:3,000円
※生活保護等受給者は受給証明書を添付することで自己負担額が免除されます。
予防接種予診票申請方法
- 保健予防課又は各保健センタ-等の窓口で申請
- 保健予防課に電話申請
- 電話番号03-3880-5892
- 各保健センターの所在地、連絡先については足立保健所(中央本町地域・保健総合支援課、各保健センター)一覧ページをご覧ください。
注意事項
- 足立区指定医療機関以外での接種は助成の対象にはなりません。
- 接種後の申請は助成の対象にはなりません。必ず接種する前に予防接種予診票を申請してください。
- 各ワクチンの在庫状況等は直接医療機関にお問合せください。
- 接種の際は、必ず医療機関に予約をしてください。
お問い合わせ
衛生部保健予防課
- 電話番号:03-3880-5892
- ファクス:03-3880-5602
- Eメール:h-yobou@city.adachi.tokyo.jp
- メールフォーム:おしえてメール
メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。
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荒川区
対象者
19歳以上の区民の方で、以下の両方を満たす方
- 妊娠希望の女性とその同居者、風しん抗体価が低い妊婦の同居者
- 風しん抗体検査を実施し、抗体価が低いと確認された方
※注釈:助成を受けて予防接種を希望される方は、抗体検査を実施し、抗体価が低いと確認されることが必要です。(風しんワクチンを接種したことのある方、風しんに罹ったことがある方を除きます。)
予防接種の対象ワクチン
風しんワクチン(麻しん風しん混合ワクチンも可)
助成額
全額助成(償還払い方式の場合は、上限あり)
助成方法
・荒川区内協力医療機関で検査及び接種する方
区内協力医療機関に設置してある検査受診票及び接種予診票を使用して、検査及び接種してください。(検査及び接種に係る費用負担はありません。)※注釈 保険証等(住所、氏名、年齢が確認できるもの)を持参してください。
荒川区内の風しん抗体検査及び予防接種協力医療機関一覧です↓
荒川区協力医療機関一覧(風しん予防接種等)(PDF:11KB)
・荒川区外の医療機関で検査及び接種する場合
荒川区外の医療機関で接種する場合は、各医療機関の定める接種料金を窓口で全額お支払いただき、接種後荒川区に助成金の申請を行ってください。後日、指定の銀行口座にお振込みいたします。(償還払い方式)
・助成金の申請に必要なもの
- 医療機関の領収書(原本)(検査金額及び接種金額が分かるもの)
- 荒川区風しん予防接種等費用助成金交付申請書兼請求書(保健所窓口に備え付けてあるほか下記よりダウンロードできます。)
- 印鑑(朱肉を使うもの)
- 振込希望先を確認できるもの
- (同居者が妊娠されている方)母子手帳のコピー(1ページ目「子の保護者欄」(記入済))
※予防接種のみ申請する場合でも、抗体価が低いことが確認できる書類をお持ちください(郵送で申請する場合は、抗体価が確認できる書類のコピーを同封してください)。
申請期限は検査(又は接種)後1年以内
申請書(区外接種用)ダウンロード
区外医療機関で検査及び接種した方は、下記の申請書にて、助成金の申請が出来ます。(償還払い方式)
※区内協力医療機関で、抗体検査受診票及び接種予診票を使用して検査及び接種した方は、すでに助成されていますので、申請は不要です。
28荒川区風しん予防接種等費用助成金交付申請書兼請求書(PDF:21KB)
風しん予防接種の副反応について
発熱や注射部位の発赤、はれ、しこりなどの局部反応、じんましん、リンパ節の腫れ、関節痛、熱性けいれんなどがあります。また、ごくまれにアナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、脳炎、けいれんなどの副反応が生じる可能性があります。
予防接種事故時の補償
<区内協力医療機関で接種した場合>
区内協力医療機関で接種を受けた場合には、区の補償基準に基づいた救済措置の対象となる場合があります。また、医薬品の副作用による健康被害として独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済措置の対象となる場合があります。
<区外医療機関で接種した場合>
区外医療機関で接種以外で接種した場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済措置の対象となる場合があります。
お問い合わせ
健康推進課健康推進係
〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号
電話:03-3802-3111(内線:433)
板橋区
助成対象
- 検査日現在、19歳以上である。
- 検査日現在、板橋区の住民登録がある。
- 風しん抗体検査をしたことがない。
- 過去に風しん含有ワクチン(以下のもの)の予防接種をしたことがない。
- 風しんワクチン
- 麻しん風しん混合(MR)ワクチン
- 麻しん・風しん・おたふく(MMR)ワクチン
- 過去、風しんにかかったことがない。
助成期間
平成30年10月29日~平成31年3月31日
実施場所
区内協力医療機関
予防接種
抗体価を上げるため、風しんワクチン接種を助成します。
該当者は無料→詳しくはこちら
問合せ先
予防対策課
- 抗体検査(感染症G) 03-3579-2321
- 予防接種(予防接種G) 03-3579-2318
お問い合わせ
〒173-0014東京都板橋区大山東町32番15号/板橋区保健所/健康生きがい部/予防対策課
- 電話番号:03-3579-2329
- FAX番号:03-3579-1337
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江戸川区
対象者
江戸川区民で以下のいずれかに該当する方
(1). 妊娠を予定又は希望している女性(19歳以上の女性)
(2). 妊娠を予定又は希望している女性と同居している配偶者・パートナー(平成2年4月1日以前に生まれた方)
(3). 妊娠している女性と同居している配偶者・パートナー(平成2年4月1日以前に生まれた方)
以下の方は平成30年11月1日より対象となります。
(4). 妊娠を予定又は希望している女性と同居している平成2年4月1日以前に生まれた方(配偶者・パートナー以外の方)
(5). 妊娠している女性と同居している平成2年4月1日以前に生まれた方(配偶者・パートナー以外の方)
※ただし、下記の方は上記(1)~(5)に該当の場合でも対象となりませんのでご注意ください。
- 明らかに風しんの予防接種歴がある方
- 検査で確定診断を受けた風しんの既往歴がある方
費用
5,300円
ただし、助成は1度限りです。
接種ワクチン
MRワクチン(麻しん・風しん混合ワクチン)
実施場所
区内指定医療機関
接種を受けるには
(1)お近くの健康サポートセンターの窓口にて予防接種予診票の交付を受けてください。
※接種を受ける方が来所される場合は、接種を受ける方の身分証と抗体検査結果をご持参ください。
※代理の方が来所される場合は、委任状(又は接種を受ける方の身分証)、代理の方の身分証、接種を受ける方の抗体検査の結果をご持参ください。
(2)予防接種予診票と身分証(氏名、現住所、生年月日の確認できるもの)を指定医療機関にご持参ください。事前の予約が必要な場合がございますので、必ず接種前に医療機関へお問い合わせください。
実施期限
- 対象者(1)の方:平成30年4月1日から平成31年3月31日まで
- 対象者(2)および(3)の方:平成30年10月22日から平成31年3月31日まで
- 対象者(4)および(5)の方:平成30年11月1日から平成31年3月31日まで
お問い合わせ
大田区
予防接種の助成対象者
接種日現在、大田区に住民票があり、19歳以上の妊娠を予定または希望する女性および19歳以上のパートナーの男性(妊婦のパートナーも含みます)で抗体検査の結果、抗体価が低い(HI法16倍以下もしくはEIA法検査8.0未満)と判明した方。
妊娠中の方は予防接種を受けられないのでご注意ください。
接種回数
1人1回
接種費用
無料
接種場所
区内協力医療機関(抗体検査と同様となります。)
区内協力医療機関一覧(田園調布医師会)(PDF:108KB)
接種対象ワクチン
MR(麻しん風しん混合)ワクチンもしくは風しん単独ワクチン
接種方法【大田区が実施する抗体検査を受けた方】
- 氏名、住所が確認できるもの(健康保険証など)を持参し、抗体検査の結果を医療機関へ確認しに行きます。
- 検査の結果、低抗体価であると判明したら、医療機関に設置してある、風しん予防接種予診票と同意書を記入し予防接種を受けます。(医療機関によっては、事前に予約が必要な場合があります。)
接種方法【過去に自分で抗体検査を受けたことがある方】
- 医療機関へ予防接種の予約をします。
- 予約をした医療機関へ氏名、住所が確認できるもの(健康保険証など)と抗体検査の検査結果がわかるもの(コピー可)を持参します。
- 医療機関に設置してある、風しん予防接種予診票と同意書を記入し予防接種を受けます。
予防接種を受ける際の注意
・予防接種を受ける前の注意事項
予防接種は体調の良い時に受けましょう。
また、わからないことは接種を受ける前に、接種医に質問しましょう。
・予防接種を受けることができない場合
(1)明らかに発熱(通常37.5℃以上)している場合。
(2)重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな場合。
(3)その日に受ける予防接種の接種液に含まれる成分で、アナフィラキシーを起こしたことがある場合。
(4)その他、医師が不適当な状態と判断した場合。
(5)現在妊娠している方、または妊娠の可能性がある方は接種できません。
予防接種を受けた後の注意事項
(1)予防接種を受けたあと30分程度は、接種を受けた医療機関で様子をみましょう。
まれに急な副反応がおこることがあります。
(2)風しん単独ワクチン、または麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)接種後4週間は、副反応の出現に注意しましょう。
【主な副反応】
発熱、発疹、接種部位の発赤・腫れ・しこり、リンパ節腫脹、関節痛など
まれにショック、アナフィラキシー様症状、血小板減少性紫斑病、脳炎、脳症など
(3)接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
(4)当日は、激しい運動は避けましょう。
(5)接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、すみやかに接種した医師の診察を受けましょう。
(6)女性の場合、風しん予防接種後2ヶ月間は妊娠を避ける必要があります。
お問い合わせ
- 電話:03-5744-1263
- FAX:03-5744-1524
- メールによるお問い合わせ
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葛飾区
対象者
(1)区内に住所を有する妊娠を希望または予定している19才以上の女性のうち、次のいずれかに該当する。
ただし、風しん含有ワクチンを2回以上接種した履歴が確認できる方は除く
- 区の抗体検査事業で検査の結果、抗体価が低いことが判明した場合
- 妊婦健診で抗体価が低かった女性が、出産後に速やかに接種を受ける場合
- 自身で抗体検査を受けて、抗体価が低いことが確認できる場合
(2)区内に住所を有する妊娠を希望または予定している女性の配偶者で、昭和44年4月2日生まれ~平成2年4月1日生まれの方のうち、抗体検査を受けて抗体価が低いことが確認できる方
(注意)妊娠している方は、受けることができません。ご注意ください。
(注意)予防接種が必要な「抗体価が低い」とは、HI法16倍以下またはEIA法8.0未満とします。
(注意)抗体検査を受けていない場合は、補助の対象になりません。抗体検査については、上段を参照してください。
補助期間
平成30年4月1日~平成31年3月31日まで
ただし、(2)の方は平成30年10月9日~平成31年3月31日までとなります。
補助額
次のいずれか1回
- 麻しん・風しん混合ワクチン(MR)5,000円
- 風しん単抗原ワクチン 3,000円
(注意)医療機関によっては、風しん単独のワクチンの用意がなく、MR(麻しん風しん混合ワクチン)のみ接種可能の場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。
接種方法
- 抗体検査の結果(受診票など)と現住所・年齢の確認できるもの(免許証・保険証など)を持参し、葛飾区内実施医療機関へお出かけください。
- 医療機関に置いている区の接種票に記入し、接種をしてください。
- 各医療機関が定める予防接種料金から補助額5,000円(風しんワクチンの場合は3,000円)を差し引いた金額を各医療機関の窓口でお支払いください。
実施場所
下記の風しん抗体検査及び風しん(MR)任意予防接種実施医療機関一覧をご覧ください。事前に医療機関へお問い合わせのうえお出かけください。
(注意)葛飾区内の実施医療機関以外で受診された場合は、補助できませんのでご注意ください。
お問い合わせ
保健予防課感染症対策係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
- 電話:03-3602-1238
- ファクス:03-3602-1298
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。
北区
接種日現在、北区に住所を有する昭和37年4月2日から平成12年4月1日の間に生まれた方で、風しんの抗体価が低いと判定され(HI法で16倍以下もしくはEIA法で8.0未満)、下記に該当する方。
- 妊娠を希望する女性
- 妊娠を希望する女性と同居している方
- 妊婦と同居している方
ただし、次のいずれかに該当する方は対象となりません。
- 風しんワクチン(麻しん風しん予防接種などの風しん含有ワクチンを含む)を2回以上接種済みの方
- 平成25年3月14日(先天性風疹症候群対策事業の開始日)以降にワクチン接種済みの方
※北区に住民票がある方でないと助成は受けられません。また、北区が実施する風しん抗体検査を受診した場合でも、接種日までに北区から転出した場合は接種の補助を受けることはできません。
※同居とは、住民基本台帳により同一住所であることをいいします。
※妊娠している方及びその可能性がある方は、接種を受けることができません。なお、接種後2か月間は、妊娠を避けることが必要です。
助成期間
平成30年10月1日から
※平成30年10月中におきましては、一度全額自己負担していただき後程費用をお支払いたします(償還払い)
助成回数・助成額
風しんワクチンもしくは麻しん風しんワクチンいずれか1回のみ、全額助成(医療機関窓口での支払はありません)
接種方法
下記の書類を持参して接種してください。予約が必要な医療機関がありますので、事前に接種を希望する医療機関へお問い合わせください。
- 接種時の住所及び年齢が確認できる本人確認書類(住民基本台帳カード、運転免許証、住所を確認できる健康保険証等)
- 風しん抗体検査受診票(予防接種予診票添付用)
北区が実施する風しん抗体検査を受診していない場合は、風しん抗体価が不十分な者であることがわかる検査結果の書類(平成24年4月1日以降に受診したものに限る。)
予防接種の予診票は北区の協力医療機関に備え付けてあります。
※北区の協力医療機関一覧は下記添付ファイルをご覧ください。
※接種後の予診票は北区に提出されます。ご了承ください。
風しんの抗体価が低いことを確認したうえで、平成30年10月1日から平成30年12月31日までに全額自費で予防接種を受けた場合の申請方法は、こちらをご参照ください。
健康被害発生時の補償
この予防接種は、予防接種法に基づいた「定期の予防接種」ではなく、本人もしくは保護者の希望による「任意予防接種」になります。予防接種が原因で健康被害が生じた場合の救済制度が異なります。定期の予防接種は「予防接種法」に基づき救済されますが、任意予防接種については、東京都北区予防接種事故災害補償要綱に基づく補償及び医薬品医療機器総合機構法による被害救済(医薬品副作用救済制度)の対象となる場合があります。
医療機関一覧
風しん抗体検査・予防接種協力医療機関一覧(PDF:101KB)
お問い合わせ
所属課室:健康福祉部健康推進課健康係
東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階6番
電話番号:03-3908-9016
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江東区
助成対象者(区民のみ)
- 妊娠を予定または希望する19歳から49歳までの女性
- 上記1.の同居者(ただし19歳以上)
- 風しん抗体価が低い妊婦の同居者(ただし19歳以上)
に該当し、風しん抗体価の低い方が対象。
対象者の確認(持参するもの)
- 現住所、年齢の確認できるもの(保険証や運転免許証など)
- 厚生労働省が予防接種を推奨する低い風しん抗体価だと確認できるもの(抗体価を記載した検査結果など)
⇒「予防接種が推奨される風しん抗体価について(平成26年2月厚生労働省)」
検査方法 予防接種を推奨する抗体価
- HI法 16倍以下
- EIA法 8未満
19歳で未婚の方は保護者の同意が必要です。以下、関連ドキュメントの「同意書」に記入のうえ、協力医療機関へお持ちください
接種方法(流れ)
- 風しん抗体価の確認・検査
- 江東区協力医療機関に電話予約(接種日時、ワクチンの種類等)
- 予約日時に医療機関へ行き、2の確認書類を提示する
- 医療機関に備えてある「予診票」を受領し、必要事項を記入のうえ提出
※19歳で未婚の方は、江東区ホームページ等で入手した「保護者の方へ(同意書)」に保護者が署名のうえ提出してください。 - 医師の問診(判定)
- 予防ワクチンの接種
接種ワクチン(1種類を選択)
- 風しん単抗原ワクチン
- 麻しん・風しん混合(MR)ワクチン
※ワクチンの保有状況は医療機関にお問い合わせ下さい。
助成期間
平成30年12月1日~平成31年3月31日
実施場所
江東区協力医療機関(以下、関連ドキュメントをご覧ください)
※協力医療機関以外での検査、予防接種は助成の対象になりませんのでご注意ください。
(償還払いは実施しておりません)
助成内容
協力医療機関での抗体検査と予防接種費用を全額助成(自己負担なし)
問い合わせ
健康部(保健所) 保健予防課 感染症対策係
郵便番号135-0016 東京都江東区東陽2-1-1
- 電話番号:03-3647-5879
- FAX番号:03-3615-7171
品川区
対象者(男性・女性共通)
19歳以上の品川区民の方
風しん予防接種の全額助成は、風しん抗体検査全額助成対象者に限ります。全額助成で受けられる抗体検査を受けたのち、風しん抗体価が低かった方に対して区内契約医療機関においてMRワクチン(麻しん・風しん混合ワクチン)または、風しんワクチンの予防接種が受けられます。
女性の対象者
- 上記に該当される方で、これから妊娠を希望される方
- 上記に該当される方で、同居の家族に妊娠希望の女性がいる方
- 上記に該当される方で、同居の家族に妊婦がいる方
※妊娠している方へは妊婦健診で検査を行っておりますので、そちらをご利用ください
男性の対象者
- 上記に該当される方で、同居の家族に妊娠希望の女性がいる方
- 上記に該当される方で、同居の家族に妊婦がいる方
助成期間
平成30年4月1日~平成31年3月31日まで
助成金額
全額助成(契約医療機関にて無料で受けられます)
助成回数
1回のみ
検査方法
区内の契約医療機関にて検査を実施
※区内の契約医療機関以外で受けられた場合には、助成はありません
検査時に必要な書類
<女性>
- 保険証や運転免許証など、住所がわかるもの
- 自分の母子健康手帳(持っている場合)
<男性>
- 保険証や運転免許証など、住所がわかるもの
- 自分の母子健康手帳(持っている場合)
- 同居している女性の住所がわかるもの
抗体検査の結果、抗体価が低かった方へ予防接種を実施します
風しん抗体検査の結果、風しん抗体価が低かった方へ風しんの予防接種を実施します。風しん抗体検査を受けた医療機関にて、予防接種を受けてください。
・HI法で16倍以下の方
・EIA法でEIA価8.0未満または、
(1)30IU/mL(国際単位パーリットル)未満
(2)45IU/mL(国際単位パーリットル)未満の方
EIA価は、デンカ生研社製
国際単位(1)は、シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社、極東製薬工業株式会社製。
国際単位(2)は、シスメックス・ビオメリュー株式会社、ベックマン・コールター株式会社製の風しんIgG測定キットを使用した場合の判定基準です。
※予防接種費用は全額公費負担(無料)で受けられます。
風しん抗体検査・予防接種契約医療機関名簿
下記の風しん抗体検査・予防接種契約医療機関にて受けてください。
※契約医療機関以外で受けられた場合には、助成はありません。全額自己負担になりますのでご注意ください。
風しん抗体検査・予防接種契約医療機関名簿(.pdf 、205.6 KB)
お問い合わせ
品川区保健所保健予防課
- 電話:03-5742-9152
- FAX:03-5742-9158
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渋谷区
対象
検査日現在、19歳以上で渋谷区に住民登録があり、風しん抗体価が低い(HI法で16倍以下またはEIA-IgG価8.0未満)ことが明らかで、次のいずれかに該当する人
- 妊娠を予定又は希望している女性
- 妊娠を予定又は希望している女性の同居者
- 妊婦の同居者
(注)ただし、次のいずれかに該当する方は対象外
- 明らかに2回以上の風しんの予防接種歴がある人
- 検査で確定診断を受けた風しんの既往歴がある人
助成額
全額(無料)
(注)MR(麻しん・風しん)混合ワクチンまたは風しん単独ワクチン、いずれかを1回
接種方法
- 渋谷区風しん抗体検査・麻しん風しん予防接種指定医療機関一覧(PDF 184KB)に予約をする
- 下記の持ち物を持参し、指定医療機関に備え付けの接種票に記入し、接種を受ける
持ち物
- 現住所・年齢の確認ができるもの(運転免許証・健康保険証など)
- 風しん抗体価の確認ができるもの
- 渋谷区の風しん抗体検査事業で検査を受けた人は「予防接種案内書」
注意事項
- 妊娠中は予防接種はできません。妊娠中の検査で風しん抗体価が低いとわかった場合は、出産後、早期にワクチンを接種しましょう。
- 渋谷区内指定医療機関以外では助成が受けられません。
- 接種にあたり、保健所への申込は必要ありません。
お問い合わせ
地域保健課感染症対策係
電話:03-3463-2416
新宿区
対象者
新宿区に住民登録があり、上記の抗体検査対象者[1]~[3]に該当し、風しんまたは麻しん抗体検査を受け(妊婦健診等含む)抗体価が低かった方
ただし、以下の方は対象外です。
- 風しんおよび麻しんの確定診断を受けたことがある方
- 明らかに風しんワクチンおよび麻しんワクチン(MRワクチンを含む)を2回以上接種した記録がある方
- 区の制度※を利用し、既にMRワクチンを接種した方
※ 平成30年8月までの風しん抗体検査及び予防接種事業
★ 区の制度※を利用して風しん単体ワクチンを接種した方は、麻しん抗体検査を受け抗体価が低かった場合、助成対象となります。
★ 風しんまたは麻しんどちらか一方のみの既往歴がある方、どちらか一方のみ2回以上の予防接種歴がある方は、もう一方を含む予防接種の助成対象となります。
費用助成回数
原則1回
接種費用(自己負担額)
MR(麻しん風しん混合)ワクチン 5,210円
風しん単体ワクチン 3,140円
麻しん単体ワクチン 3,140円
※生活保護受給世帯等の方は、申請により自己負担金額免除となります。
女性への注意事項
- 妊娠中は風しん・麻しんの予防接種を受けることはできません。
- 接種後2か月間は、妊娠を避けることが必要です。
指定医療機関名簿
指定医療機関名簿はこちら [PDF形式:164KB] (新規ウィンドウ表示)
※ 新宿区の指定医療機関のみ
お問い合わせ
新宿区 健康部-保健予防課
- 電話:03-5273-3859
- FAX:03-5273-3820
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杉並区
対象者
- 男女共通
杉並区民で、以下の全てに当てはまる方
(注意)検査日現在、杉並区に住民登録の無い方は対象外です。
- 風しんにかかったことがない
- 風しんワクチン及び風しんを含む混合ワクチンの予防接種のいずれも受けたことがない
- 女性対象者
19歳から49歳までの妊娠を希望される方
(注意)妊娠している方は妊婦健診で検査を行っていますので、そちらをご利用ください。
- 男性対象者
19歳以上の方で、妊娠を希望している19歳以上50歳未満の女性または抗体価の低い妊婦の配偶者等(婚姻の届出をしていなくても、同居〔住所が同一〕のパートナーであれば対象となります。)男性は配偶者の抗体価も低い場合のみ実施しますので、配偶者の抗体価を確認できる書類を必ず持参してください。抗体価が低いとは、HI法で抗体価16倍以下、EIA法で抗体価8.0未満の場合です。
接種場所
原則、風しん抗体検査を受けた医療機関で、予防接種を受けてください。
(注意)ただし、妊婦健診及び他の医療機関で以前に検査を受けた方は、抗体価が確認できる書類(母子健康手帳等)を持参してください。
予防接種費用
(1)女性は全額助成
(2)男性は、風しんワクチンは自己負担3,000円、麻しん風しん混合ワクチンは自己負担5,000円
(注意)自己負担額は医療機関窓口でお支払いください。
区内契約医療機関
下記リンク先の添付ファイル「風しん抗体検査・予防接種 契約医療機関」をご覧ください。
お問い合わせ
杉並保健所保健予防課
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目20番1号
- 電話:03-3391-1025(直通)
- ファクス:03-3391-1927
墨田区
まずは、風しん抗体検査を受けて抗体価が低いと判断されたら、ワクチン接種ができます。妊婦健診等で風しん抗体価が低いことが証明できる方は、直接ワクチン接種ができます。
助成対象者
平成12年4月2日より前に生まれた妊娠を予定または希望している女性とその同居者(妊婦の同居者)同居者は、女性と住民票上の住所が同一の方に限ります。
※以下に該当する場合は対象外となりますので、ご了承ください。
- 過去にこの制度を使って風しん抗体検査・MR(麻しん・風しん)予防接種を受けたことがある。
- 過去に風しんまたはMR予防接種を2回受けたことがある。
- 過去に風しんにかかったこと(血液検査等による確実な診断)がある。
- MRまたは風しん予防接種(公費・自費にかかわらず)後の抗体価を調べるための申し込み。
助成内容
対象となる方は、区が発行する風しん抗体検査受診票により、無料で風しん抗体検査が受けられます。
また、風しん抗体検査の結果、抗体価が低い場合は、区が発行するMR予防接種予診票により無料でワクチン接種ができます。
※事前に区が発行する風しん抗体検査受診票もしくはMR予防接種予診票を使わずに検査、接種を受けた場合は対象になりません。
方法
まず区へ申し込み、風しん抗体検査受診票等の発行を受けてください。区が発行した受診票により、風しん抗体検査を受けていただき、抗体価が低いと判断されたら、ワクチン接種ができます。
妊婦健診等で風しん抗体価が低いことが証明できる方は、直接ワクチン接種ができます。
※区では、風しんの予防として麻しんも予防できるMR(麻しん・風しん混合)ワクチンの接種をお勧めしています。
風しん抗体検査・大人のMR予防接種費用助成のご案内(PDF:118KB)
風しん抗体検査・大人のMR予防接種費用助成のご案内(ご結婚された方へ)(PDF:73KB)
風しん抗体検査・大人のMR予防接種費用助成のご案内(お子様が生まれた方へ)(PDF:58KB)
予防接種が推奨される風しん抗体価について
抵抗体価の考え方につきましては、こちらをご覧ください。
予防接種が推奨される風しん抗体価について(厚生労働省資料)(PDF:69KB)
実施期間
平成31年3月31日まで
(平成30年3月31日期限の受診票等でも、平成31年3月31日までお使いいただけます。)
実施医療機関
申込み後に送付する墨田区内予防接種実施医療機関名簿(下記のPDFファイルを参照)に掲載されている医療機関へ事前にお問い合わせのうえ、お受けください。
注意事項
実施医療機関以外での検査・接種や、区の発行する風しん抗体検査受診票、MR予防接種予診票を使わずに検査・接種した場合、また、検査・接種実施後の費用の還付はできませんのでご注意ください。
申込方法
風しん抗体検査・MR予防接種を希望される方は、窓口・電話・郵送にて保健予防課感染症係へお申込みください。
窓口(区役所3階保健予防課)でのお申込みの場合は、その場でお渡しできます(ただし、転入日当日のお申し込みは、受診票等の発行ができないため、翌日に発送します)。
電話・郵送でのお申し込みの場合は混雑状況により、申込受付後、受診票等の発送までに1週間から10日前後かかりますので、ご了承ください。
郵送での申込方法
風しん抗体検査・大人のMR予防接種申込書(PDF:48KB)
申込書に必要事項を記入いただき、以下へ送付してください。申込書は、1名につき1枚作成してください。
〒130-8640 墨田区吾妻橋1-23-20
保健予防課感染症係 あて
電話での申込先・問い合わせ先
保健予防課感染症係(区役所3階)
電話:03-5608-6191
※受付時間は平日の午前8時30分から午後5時15分までです。
※申込書にある事項をお伺いしますので、よろしくお願いします。
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世田谷区
助成対象者
19歳以上の世田谷区民の方で、風しん抗体検査(妊婦健診での検査を含む)により、風しんの抗体価が低い(※) ことが判明した方のうち、次の(1)~(3)のいずれかに該当する方
- 妊娠を希望する女性
- 妊娠を希望する女性の同居者(配偶者など同一住所の方)
- 妊婦の同居者(配偶者など同一住所の方)
※接種が必要な「抗体価が低い」とは、HI法で16倍以下またはEIA法(IgG)でEIA価8.0未満をいいます。また、過去に世田谷区の風しん予防接種費用助成制度を利用した方は対象外です。
助成実施期間
平成31年3月31日まで
助成内容
次に掲げるどちらか一方の予防接種費用の一部を助成します。区の助成金額の差額を、受診した指定医療機関にお支払いください。(一人につき1回まで)
- 麻しん風しん混合(MR)ワクチン 5,000円
- 風しん単独ワクチン 3,000円
※ 生活保護受給者および中国残留邦人支援給付受給者、東日本大震災により世田谷区内に避難している場合については、無料(上限10,000円)とします。
※ 区内の指定医療機関以外で予防接種を受けた場合は、費用助成は受けられません。
申請・利用方法
- 区内の指定医療機関に助成券を設置しています。ご予約の上、直接指定医療機関へ来院してください。(世田谷保健所感染症対策課への申込は不要です)
- 助成券に必要事項を記入し、抗体価を証明するもの、住所・生年月日が確認できる本人確認書類(免許証や健康保険証など)を窓口へご提示ください。なお、生活保護受給者、中国残留邦人支援給付受給者の場合は、保護証明書または受給者証もご提示ください。
注意:女性の場合、ワクチン接種後は2ヵ月間の避妊が必要です。
風しん抗体検査・予防接種指定医療機関名簿
指定医療機関名簿は
風しん抗体検査・予防接種指定医療機関名簿(PDF)(PDF形式 284キロバイト)
せたがやホームページ内の『電子申請』からもお申し込みいただけます。
台東区
対象者
台東区在住で、接種日現在19歳以上の妊娠を希望する女性とその同居者のうち、抗体検査で風しん抗体価がHI法で16倍以下、EIA法で8.0未満の方
※過去に風しんの抗体検査を受けた方も、上記の条件に該当する方は、予防接種の対象となります。
※過去に風しんの費用助成制度で予防接種を受けた方、今までに風しんの予防接種を2回以上受けたことがある方は、予防接種の対象になりません。
※妊娠している方、及びその可能性がある方は、接種を受けることができません。なお、接種後2か月間は、妊娠を避けることが必要です。
有効期間
平成30年4月1日から平成31年3月31日
接種費用
無料
接種方法
抗体検査を受けたことがあり、予防接種のみを希望する方は、保健予防課窓口に抗体価がHI法で16倍以下、EIA法で8.0未満であることを証明するものを持参してください。
対象者には、窓口で予防接種予診票と台東区の協力医療機関一覧をお渡しします。
事前に医療機関へ電話でお問い合わせの上、下記書類を持参して予防接種を受けてください。
- 受診時の住所及び年齢が確認できる本人確認書類(住民基本台帳カード、運転免許証、住所を確認できる健康保険証等)
- 台東区が発行する予防接種予診票
台東区風しん対策協力医療機関名簿(平成30年11月13日時点)(PDF:153KB)
接種ワクチン
風しん単独ワクチン または 麻しん風しん混合(MR)ワクチン
お問い合わせ
台東保健所 保健予防課予防担当
電話:03-3847-9471
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千代田区
対象者
受診日現在で、千代田区に住民登録があり(区民)、下記の1~3のいずれかに該当する方
- 19歳以上の女性で妊娠予定、または妊娠を希望する方
- 上記1のパートナーおよびその他の同居家族
- 30~50歳代の男性
(注釈) 予防接種の費用助成が受けられるのは、抗体検査の結果抗体価が基準値に達していない方のみです。
対象外となる方(下記のいずれかに該当する方)
- 妊娠している方またはその可能性がある方
- 平成25年から区が実施した大人の風しん予防接種事業で費用助成を受けた方
- MRワクチンを2回接種された方
- 抗体検査結果書をお持ちで、抗体価が高い方
- これまでに風しんにかかったことのある方(医師の確定診断を受けた方)
助成期間
平成31年3月31日まで
接種ワクチン
風しん(単抗原)ワクチンまたはMR(麻しん風しん混合)ワクチン
接種費用
無料
接種場所
千代田区内の指定医療機関
千代田区大人の風しん抗体検査・予防接種指定医療機関名簿(平成30年11月8日現在)(PDF:341KB)
(注釈) 抗体検査と予防接種は、同一の医療機関で受診してください。
当日持参するもの
- 千代田区発行の「風しん抗体検査および予防接種予診票」
- 健康保険証
- 抗体検査結果書のコピー(過去に自費で抗体検査を受診した場合)
抗体検査および予防接種予診票の入手方法
お問い合わせ先の千代田保健所健康推進課保健予防係へ、メールか電話でお申し込みください。
メールの場合は、件名を「風しん抗体検査および予防接種予診票希望」とし、本文に次の項目を記入してください。
- 氏名(フリガナ)
- (注釈) 対象者1.2.3.のいずれに該当するか必ず番号を明記してください。
- 1.19歳以上の女性で妊娠予定または妊娠を希望する方
- 2.上記1.のパートナーおよびその他の同居家族
- 3.30~50歳代の男性
- 住所
- 生年月日
- 連絡先電話番号
(注意) お申し込み後、1週間以内にお手元に届かない場合は、お手数ですがお問い合わせください。
注意事項
- 必ず受診前に、千代田保健所健康推進課保健予防係(電話番号:03-5211-8172)へ連絡し、「風しん抗体検査および予防接種予診票」を取り寄せてから受診してください。
- 千代田区発行の「風しん抗体検査および予防接種予診票」を使用しないで自費(自己負担)で受診した場合、事後に費用の還付はできません。
- 有効期限の過ぎた「風しん抗体検査および予防接種予診票」を使用した場合や、区指定の医療機関以外で受診する場合も、全額自己負担となります。
お問い合わせ
千代田保健所健康推進課保健予防係
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14
電話番号:03-5211-8172
ファクス:03-5211-8192
メールアドレス:kenkousuishin@city.chiyoda.lg.jp
中央区
対象者(風しん抗体検査及び予防接種共通)
19歳以上の区内在住者で、風しんにかかったことがなく、風しんの予防接種(MR混合ワクチンを含む)や抗体検査を受けたことがない以下の方
注記:下記対象者の「風しん抗体価が低い」とは風しん抗体検査結果がHI法で16倍以下、EIA法で8.0未満をいいます。
抗体検査の対象
・妊娠を予定または希望する女性と、その方と同居されている方
<女性の方へ>
予防接種が必要になった場合、風しん、MR混合ワクチンは生ワクチンのため、接種後に体の中で弱められた風しんウイルスが増えます。その時に妊娠していると胎内の赤ちゃんに感染する可能性があるので、接種後2カ月間の避妊をお願いします。
・妊婦健診で風しん抗体価が低いことが確認された妊婦さんと同居されている方
妊娠中は風しんの予防接種ができないので、同居者から妊婦さんへの感染を防ぐための対策です。
予防接種の対象
・上記の抗体検査の結果、風しん抗体価が低いことが確認された方
<女性の方へ>
風しん、MR混合ワクチンは生ワクチンのため、接種後に体の中で弱められた風しんウイルスが増えます。その時に妊娠していると胎内の赤ちゃんに感染する可能性があるので、接種後2カ月間の避妊をお願いします。
・以前受けた妊婦健診等で風しん抗体価が低いことが確認された方
妊娠中の方は除きます。
検査・接種期間
平成30年4月1日から平成31年3月31日まで
実施方法
中央区保健所、日本橋・月島保健センターで「風しん抗体検査及び予防接種予診票兼助成金申請委任状交付申請書」をご記入ください。
なお、「妊婦健診で風しん抗体価が低いことが確認された妊婦さんと同居されている方」、「妊婦健診等で抗体価が低いことが確認された方」は、母子健康手帳の風しん抗体検査結果またはその他風しん抗体検査結果の写しをご持参のうえ、お申し込みください。
注記:郵送の場合は、「中央区風しん抗体検査及び予防接種予診票兼助成金申請委任状交付申請書」をダウンロードし、ご記入のうえ、必要書類と一緒に下記に送付してください(お手元に届くまでに数日かかりますのでご注意ください)。
風しん抗体検査及び予防接種予診票兼助成金申請委任状交付申請書(PDF:83KB)
送付先
〒104-0044
中央区明石町12-1
中央区保健所健康推進課予防係
抗体検査・予防接種場所
・中央区の指定医療機関
平成30年度中央区風しん抗体検査・予防接種実施医療機関名簿(京橋・月島地区)11月1日版(PDF:160KB)
平成30年度中央区風しん抗体検査・予防接種実施医療機関名簿(日本橋地区)11月12日版(PDF:141KB)
検査・接種費用
「中央区風しん抗体検査及び予防接種予診票兼助成金申請委任状」を使用して、区内指定医療機関で検査すると、無料(公費)で受けられます。
また、検査の結果、抗体価が十分でなかった方は、同じ医療機関で予防接種も無料で受けられます。(医療機関を変更して接種することはできません。)
使用ワクチン
MR(麻しん風しん混合)ワクチンまたは、風しん単抗原ワクチン
注記:今までに麻しん又は風しんに罹患したことがあるか不明な方も、MR(麻しん風しん混合)を接種できます。
注意事項
中央区指定医療機関以外での接種は助成対象外です。
お問合せ
中央区保健所健康推進課予防係
住所:明石町12-1
電話:03-3541-5930
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豊島区
風しんワクチンまたは麻しん風しん混合(MR)ワクチン予防接種の対象者
豊島区に住民登録があり、下記に該当する方で、平成25年度以降に先天性風しん症候群予防対策事業で抗体検査や予防接種を受けていない方、これまでに風しんに罹ったことがない方
(1)妊娠を希望する女性(保険証など住所のわかるものを実施医療機関で提示してください)
※妊娠している方は対象外です
(2)妊娠を希望する女性のパートナーまたは同居の方(保険証など住所のわかるものと、同居の女性の保険証など住所のわかるもののコピーを実施医療機関で提示してください)
(3)風しん抗体価が低い(HI抗体価が16倍以下、EIA価が8.0未満)妊婦のパートナーまたは同居のかた(保険証など住所のわかるものと、同居の妊婦の母子手帳1ページと妊婦健康診査で行った風しん抗体検査結果のわかるもののコピーを実施医療機関で提示してください)
上記に該当する方で、風しんの抗体価が低い(HI抗体価が16倍以下、EIA価8.0未満)方、なお、妊娠しているかたは風しんを含むワクチンの予防接種はできません。
助成期間
- 抗体検査は、平成30年4月1日から平成31年3月15日まで
- 予防接種は、平成30年4月1日から平成31年3月31日まで
検査および接種費用
豊島区内の実施医療機関で接種した場合は、無料です。
事前に電話で予約し、保険証など住所のわかるものを持参してください。実施医療機関にある検査票および予防接種予診票に必要事項を記入して抗体検査および予防接種を受けてください。
(注釈)指定の実施医療機関以外で接種した場合は、自己負担となります。
接種にあたって
- この接種は任意予防接種のため、被接種者に健康被害が生じたときは「特別区自治体総合賠償責任保険」および「独立行政法人医薬品医療機器総合機構法」に基づく救済制度を活用します。
- 風しんワクチンおよび麻しん風しん混合(MR)ワクチンは生ワクチンです。この生ワクチンには生きたウイルスが入っているため、妊娠していることを知らずに接種してしまうと胎児の先天性風しん症候群(胎児の脳、目、耳、心臓などに奇形が起こる病気)を引き起こしてしまう危険性があります。そのため、女性はあらかじめ約1か月間避妊した後接種すること、予防接種後2か月は妊娠を避けることが必要です。
実施医療機関
下記の名簿に記載されている医療機関以外では、助成が受けられません。
豊島区先天性風しん症候群予防対策(風しん抗体検査および予防接種)実施医療機関名簿(PDF:201KB)
中野区
予防接種の費用助成が受けられるのは、風しん抗体検査の結果、医師が風しん予防接種を推奨する方(抗体検査は、上記の助成対象の検査だけでなく、他の機会(妊婦健診など)の検査でも可。)のみです。なお、妊娠している女性(妊婦)は予防接種を受けられません。
費用助成の対象
中野区にお住まいの方で、次のいずれかに該当する方(中野区に住民登録がある方に限ります)
- 女性 妊娠を予定または希望している19歳以上の方
- 男性 30歳から59歳までの方
- 男女とも 妊婦もしくは1の女性と同居している19歳以上の方
2歳から19歳までの方には任意MRの費用助成があります。
費用助成の内容
- 抗体検査:無料
- 予防接種:6,000円を助成
予防接種の費用助成が受けられるのは、風しん抗体検査の結果、医師が風しん予防接種を推奨する方(抗体検査は、上記の助成対象の検査だけでなく、他の機会(妊婦健診など)の検査でも可。)のみです。なお、妊娠している女性(妊婦)は予防接種を受けられません。
費用助成は抗体検査、予防接種について1人につき各1回です。
風しん抗体検査、予防接種の費用助成を受けるには
・まず風しん抗体検査助成券、予防接種予診票を入手する
風しん抗体検査、予防接種の費用助成を希望する方は、中野区保健所2階4番窓口 予防接種担当まで、月曜日から金曜日まで(祝休日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時までの間にお越しください。
交付申請書をご記入、ご提出いただき、対象者であることが確認できた場合はその場で、風しん抗体検査助成券・予防接種予診票をお渡しします。同居のご家族が申請して受け取ることもできます。
申請書は抗体検査、予防接種を受ける方1人につき1枚必要です。
・直接お越しになれない場合
電子申請、郵送、ファクス、いずれの場合も、約1週間で風しん抗体検査助成券・予防接種予診票を郵送いたします。
・電子申請
<スマートフォンの方>
大人の風しん抗体検査・ワクチン接種の費用助成申請(抗体検査助成券・予防接種予診票交付申請)
<パソコンの方>
大人の風しん抗体検査・ワクチン接種の費用助成申請(抗体検査助成券・予防接種予診票交付申請)
・郵送、ファクス
下記の申請書をダウンロードして必要事項を記入の上、郵送またはファクスでお送りください。
郵送先:〒164-0001 中野区中野二丁目17番4号 中野区保健所 予防接種担当
FAX:03-3382-7765
医療機関へ予約
- 医療機関によって、検査・接種の曜日・時間等が異なりますので、必ず事前に各医療機関にお問い合わせの上、予約をしてお出かけください。風しん抗体検査、予防接種の費用助成を受けられるのは、下記の医療機関一覧に掲載された医療機関のみとなります。
大人の風しん抗体検査・ワクチン接種実施医療機関一覧
- MR(麻しん(はしか)・風しんの2種混合)ワクチンや風しん単抗原ワクチンは生ワクチン(生きている菌)です。女性の方は、妊娠の可能性のない月経中や直後の時期を選んで、接種後2ヶ月間は避妊しましょう。
- ワクチンの効果・副反応の詳細については、次の参考リンク先をご覧ください。
検査・接種当日の注意
検査または接種当日は、風しん抗体検査助成券・風しん任意予防接種予診票と健康保険証を、医療機関にお持ちください。
予防接種の場合は、医療機関で定める予防接種料金から、上記助成額を差し引いた金額を、医療機関にお支払いください。
→(例)予防接種料金が10,000円の医療機関で接種を受けた場合、接種料金10,000円から助成額6,000円を引いた残りの4,000円を、接種後その医療機関にお支払いください。
MR(麻しん(はしか)・風しんの2種混合)ワクチンまたは風しん単抗原ワクチンでの接種になります。
抗体検査と予防接種は同じ医療機関で受けてください。(結果をお持ちの方を除く)
その他は、予防接種を受けるときの注意をご覧ください。
お問い合わせ
健康福祉部/保健予防分野/予防接種担当/中野区保健所2階4番窓口
- 電話番号 03-3382-6500
- ファクス番号 03-3382-7765
- メールフォーム
受付時間 午前8時半~午後5時
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練馬区
風しん予防接種の助成対象者
接種日現在、練馬区に住民登録があり、19歳以上の方で、以下の1.から3.までのいずれかに該当し、過去1年以内の風しん抗体検査により、風しんの抗体価が低い、または感染予防に十分な抗体をもっていないと判明した方。
- 妊娠を希望している女性
- 妊娠を希望している女性の同居者(同居者とは住民登録上の住所が同一の場合をいいます。)
- 妊娠している女性の同居者
注釈:「風しん単抗原(R)」または「MR(麻しん風しん混合)」の予防接種が受けられます。予防接種を受けるワクチンは、接種医とご相談したうえで判断してください。
ただし、以下の1.から3.のいずれかに該当する場合、助成の対象外となります。
- 接種日現在、妊娠している方
- 風しんにかかったことがある方
- 風しん、MR(麻しん風しん混合)またはMMR(麻しん、おたふくかぜ、風しん三種混合)の予防接種を受けたことがある方
注意:風しんまたはMR(麻しん風しん混合)の予防接種を受けた後に申請のあったものについては、費用助成は行っていません。
接種回数と自己負担額
接種回数は1回で、接種費用の自己負担はありません。
接種期間
平成30年4月1日から平成31年3月31日まで
申請方法について
助成対象者で、抗体検査および予防接種をご希望される場合は、次の1.から3.の方法でお申込みください。
- 窓口(練馬区役所東庁舎6階)
- 電話:03-5984-2484
- このページ下部にある「お問い合わせ」のメール
注釈:1. 窓口と2. 電話は、受付時間:午前8時30分から午後5時15分までです。(土曜日、日曜日、祝日、年末年始は除きます。)
メールで問い合わせする方(お願い)
以下の確認項目をコピーし、下部にある「お問い合わせ」のメールを開き、貼り付けした上、送信ください。
・氏名
・住所(練馬区以下をご記入ください。)
・生年月日 昭和・平成 年 月 日
・電話番号次の(1)から(3)のどれかにあてはまりますか
(1) 妊娠を希望している女性
(2) 妊娠を希望している女性の同居者(続柄 )
(3) 妊娠中の女性の同居者(続柄 )
注釈:上記の(1)から(3)以外の場合、費用助成の対象外になります。・今まで風しんにかかったことはありますか(いいえ・はい)
注釈:「はい」の場合、費用助成の対象外になります。・風しん、MR(麻しん風しん混合)またはMMR(麻しん、おたふくかぜ、風しん三種混合)の予防接種を受けたことはありますか(いいえ・はい)
注釈:「はい」の場合、費用助成の対象外になります。・風しん抗体検査を受けたことがありますか(いいえ・はい)
注釈:「はい」と答えた方は、次の質問に答えてください。前問で、風しん抗体検査を受けたことがあると答えた方は、風しんの抗体が不十分、またはないことの証明をするもの(1年以内に検査を受けた方に限ります。)はありますか(はい・いいえ)
注釈:「はい」と答えた方は、(1) 検査年月日、(2) 検査方法および抗体値をご記入ください。(1) 検査年月日 年 月 日
(2) 検査方法および抗体価ア HI法:
イ EIA法:
ウ LA法:参考:抗体価の低い基準 ア HI法:16倍以下 イ EIA法:8未満 ウ LA法:31IU/ml以下
・女性の方へ
現在妊娠している可能性はありますか(いいえ・はい)
注釈:「はい」の場合、費用助成の対象外になります。
抗体検査・予防接種の流れ
・お申し込み後、保健予防課から以下の書類が送付されます。
<送付書類>
- 風しん抗体検査を受ける方へ
- 風しん・MR(麻しん風しん混合)予防接種のお知らせ
- 風しん抗体検査問診票兼結果票
- 【任意】MRワクチン 接種予診票
- 練馬区予防接種協力医療機関一覧
注釈:すでに抗体検査結果が分かっており、抗体価が低い、または抗体がない方には、予防接種の助成を受けるために必要な書類のみお送りします。(以下の「4 検査の結果」をご覧ください。)
練馬区予防接種協力医療機関一覧に掲載のある医療機関に電話をして、抗体検査の実施の有無を確認のうえ、予約をとります。
練馬区予防接種協力医療機関一覧について、以下のリンク先をご覧ください。
予約した医療機関に風しん抗体検査問診票兼結果票を提出して、抗体検査(検査結果が出るまでには数日かかります。)を受けます。
検査の結果
・抗体価が十分にある方
→予防接種の助成の対象とはなりません。
「【任意】MRワクチン 接種予診票」は使用せず、破棄してください。
・抗体価が低い、または抗体がない方
→予防接種の助成対象となります。予防接種をご希望の方は、風しん抗体検査の結果(1年以内に実施したものに限る)を示すものと「【任意】MRワクチン 接種予診票」を医療機関に持参し、予防接種を受けてください。
・前年度に検査をされた方
前年度に検査をされた方は検査日の1年以内に予防接種を受けてください。
また、その場合は改めて当該年度の予診票を発行しますので、保健予防課予防係(電話:03-5984-2484)にご連絡ください。
お問い合わせ
健康部/保健予防課/予防係 /組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)
ファクス:03-5984-1211
この担当課にメールを送る
文京区
対象者
接種当日において、満20歳以上50歳未満で文京区に住民登録のある次のいずれかに該当する方。
(A) 風疹の抗体検査の結果において、抗体価が低いと判明した方
(B) 風疹の抗体検査の対象の方で、過去の抗体検査結果において抗体価が低かったことが確認できる方
方法
(A) 風疹の抗体検査の結果、抗体価が低いことが確認できた方
本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート等の原本)を持参し、抗体検査実施医療機関へ申し込み。
(B) 風疹の抗体検査の対象の方で、過去の抗体検査結果において既に抗体価が低いことが確認できる方
本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート等の原本)と 以下1〜3のいずれかに該当することの確認ができる書類及び過去の抗体検査結果(抗体価が低いことの証明ができる書類 写し可)を持参し、区内指定医療機関へ申し込み。
- 妊娠を希望している女性
- 妊娠を希望している女性と同居している方
- 風しんの抗体価が低い妊婦と同居している方
ワクチン
MR(麻しん風しん混合)ワクチン又は風しん単抗原ワクチン(区内指定医療機関により異なる)
期間
平成30年4月1日から平成31年3月31日まで
費用
無料(対象者1人1回限り)
実施場所
区内指定医療機関 実施医療機関一覧
接種についての注意事項
妊娠している方は接種できません。また、女性の方は、接種後2か月間は妊娠を避けることが必要です。その他、接種医から接種しない方がよいと判断された場合は、抗体検査の結果にかかわらず接種できない場合があります。
接種できるワクチンは、区内指定医療機関によって異なります。
流行時や集団感染があった時などは、ワクチンの在庫状況により接種しづらくなる場合があります。
抗体検査を受検し、抗体価が低かった場合でも ワクチン接種当日までに文京区から転出した場合などは、本事業のワクチン接種の対象者とはなりません。
※ワクチンの接種を希望される方は、こちらをご確認ください。
MR(麻しん風しん混合)・風しんワクチンの接種を希望される方へ(PDFファイル; 208KB)
任意予防接種における健康被害の救済措置について
本事業は、任意予防接種であり、予防接種法に基づく予防接種ではないため、万一、被接種者に健康被害が生じたときは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法と特別区自治体総合賠償責任保険に基づく救済制度を活用します。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構・健康被害救済制度(外部ページにリンクします)
風しんワクチンの定期予防接種制度の変遷
お問い合わせ先
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号 文京シビックセンター8階南側 予防対策課感染症係
- 電話番号:03-5803-1834
- FAX:03-5803-1355
- メールフォームへ
港区
対象者
接種日現在、助成対象の風しんの抗体価であり、19歳以上の区民で次のいずれかに該当する人
- 妊娠を希望または予定している女性およびその夫(パートナーも含む)、同居者
- 風しん抗体価の低い妊婦の夫(パートナーも含む)、同居者
予防接種の助成対象となる抗体価とは、HI法:32倍未満、EIA法(EIA価):8.0未満です。
ただし、次の人を除きます。
- 明らかに風しんの予防接種歴がある人
- 風しんの罹患歴がある人(検査で確定診断を受けた風しんの既往歴がある人)
※本事業以外の過去に受けた抗体検査において、助成対象の風しんの抗体価の人も対象となります。
※抗体検査費用の助成もしています。詳しくはこちらから→成人の風しん抗体検査費用を助成します
申込み
予防接種の助成を受けるためには「予防接種予診票」が必要です。
下記のいずれかの方法で「予防接種予診票」を取得してください。
過去に受けた抗体検査で抗体価が低いことが分かっている人
「成人の風しん対策事業(抗体検査・予防接種)申込書」に記入し、風しん抗体価が低いと分かるもの(検査結果又は母子手帳等の写し)を添付して、みなと保健所保健予防課まで送付してください。後日、「予防接種予診票」を送付します。
風しん抗体検査費用助成を受けて抗体検査を行った人
抗体検査を受けた医療機関で予防接種も受ける場合は、再度、みなと保健所保健予防課にお申込いただく必要はありません。実施医療機関に「予防接種予診票」が用意してありますので、抗体検査を受けた医療機関に直接お申し込みください。
抗体検査を受けた医療機関以外で予防接種を受ける場合は、抗体検査の結果を添付の上、みなと保健所保健予防課にお申込みください。
予防接種の助成対象となる抗体価
- HI法:32倍未満
- EIA法(EIA価):8.0未満
成人の風しん対策事業(抗体検査・予防接種)申込書(PDF:372KB)
申込先
〒108-8315港区三田1-4-10みなと保健所保健予防課
助成額
・風しん(単独)ワクチン
3,000円(上限)
・麻しん風しん混合(MR)ワクチン
6,000円(上限)
※各医療機関で定めているワクチン接種料金から上記の助成金額を差し引いた金額をお支払いただきます。
助成回数
1回
助成期間
風しん抗体価の低い女性の予防接種費用助成:平成30年4月1日~平成31年3月31日
拡大対象者(夫・パートナー・同居者)の予防接種対費用助成:平成30年11月1日~平成31年3月31日
拡大対象者の費用助成方法について
【接種期間と助成方法】
・平成30年12月1日以降に接種する人
平成30年12月1日から平成31年3月31日までに接種する場合は、あらかじめ区に予診票を請求し、指定医療機関に持参して接種し、助成額を差し引いた金額を窓口で支払います。
・平成30年11月1日から平成30年11月30日までに接種をした人
平成30年11月1日から平成30年11月30日までに接種した場合は、自費で接種後に助成額分について、償還払いを申請します。申請に当たっては、申請書、接種した医療機関の発行する領収書、助成対象となる風しん抗体価が確認できる書類(対象者2.「風しん抗体価の低い妊婦の夫〈パートナーも含む〉、同居者」に該当する人は、妊婦の風しん抗体価)が確認できる書類も必要です。)
(申請期間)平成30年11月1日から平成31年3月31日まで保健予防課で受付
平成30年度成人の風しん予防接種費用助成申請書(償還払い)(PDF:57KB)
【接種ワクチン・助成額】
- 麻しん風しん混合ワクチン 6,000円
- 風しん単抗原ワクチン 3,000円
実施場所
港区内指定医療機関で実施できます。詳しくは実施医療機関名簿をご覧ください。
必要なもの
- 「風しん予防接種予診票」(抗体検査を受けた医療機関で予防接種も受ける場合は、実施医療機関に用意してあります。他の医療機関で受ける場合は、みなと保健所にお申込みください。
- 風しん抗体価が低いと分かるもの(検査結果又は母子手帳等の写し)
- 港区民であることがわかる物(健康保険証、運転免許証等)
上記のものをお持ちいただかないと予防接種費用は全額自己負担となります。
よくある質問
お問い合わせ
所属課室:みなと保健所保健予防課保健予防係
- 電話番号:03-6400-0081
- ファックス番号:03-3455-4460
目黒区
助成期間(接種期間)
平成30年4月1日から平成31年3月31日まで
注記:平成26年4月1日から助成を継続しています。
接種対象者(助成対象者)
先天性風しん症候群の予防を目的として、風しんの予防接種を希望する目黒区内に住所を有する19歳以上の方で、以下に該当する方(ただし、原則として、風しんにこれまでり患したことがなく、また、風しん抗体検査又は風しんの予防接種を受けたことがない方です。詳しくは下記問い合わせ先までご連絡ください)
- 女性…妊娠を希望している方(妊婦の方を除く)
- 男性…妊娠を希望している女性又は妊娠している女性と同居をしているパートナーの方
注記:女性の方で、予防接種を受けた方は、先天性風しん症候群を防ぐため接種後2ヶ月は避妊してください。
対象の抗体検査方法
対象のワクチン
MRワクチン(麻しん・風しん混合ワクチン)又は風しん単独ワクチン
抗体検査及び予防接種の受け方及び費用
最初に風しん抗体検査を受けていただきます。費用は無料です。
抗体検査の結果、抗体価が不十分な場合(HI法で16倍以下、EIA価で8.0未満等)、無料で予防接種をすることができます。
抗体検査及び予防接種は目黒区内委託医療機関で行ってください。区の指定する委託医療機関以外で受けた場合は、公費負担の対象とはなりません。
注記:妊婦健診等で受診日から概ね1年以内に風しん抗体検査を受けており、抗体価が不十分であることが、母子健康手帳、検査の本人控え等で確認できる場合、抗体検査を受けずに、予防接種のみ無料ですることができます。
予防接種の受け方、必要書類
下記の区内委託医療機関名簿を見てお近くの医療機関に予約します。予約日当日以下の物を持ち、医療機関で接種を受けます。
・妊娠を希望している女性、妊娠を希望している女性と同居をしているパートナーの男性の必要書類
住所と年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証等)
・妊娠をしている女性と同居をしているパートナーの男性の必要書類
母子健康手帳及びご自分の住所と年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証等)。ただし、母子健康手帳をお持ちいただくことが難しい場合は、口頭での申告のみでもかまいません。
区内委託医療機関名簿
風しん抗体検査及び予防接種のお知らせ
風しん抗体検査及び予防接種のお知らせです。医療機関で抗体検査・予防接種を受ける前にご一読ください。
風しん抗体検査及び予防接種費用助成事業についての問い合わせ先
- 保健予防課保健サービス係電話番号03-5722-9503
- 碑文谷保健センター電話番号03-3711-6446
- 保健予防課感染症対策係電話番号03-5722-9896
夫
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