人工授精に向けての卵胞チェック検査結果と費用。週末の待ち時間は長かった。。

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今日は初AIHに向けた卵胞チェック1回目に行ってきたんですが

実は・・・

直前まで・・・

本気で悩んでました。

やっぱり1周期休んで、

沖縄でスキューバダイビングゥゥゥッッ!!!

海、スキューバ、ダイビング、沖縄
※イメージ画像

主人と旅行に行って、大自然に触れて、飲み歩いて、夜は夜空を見上げて語って!

夜空、星、流れ星、銀河

ステップアップ前に旅行がしたい!と、

ものすごくものすごく、ものすごっっく迷ってたのです。

夏休みも取っていないし。。

本気で考えて本気で予定の調整を試みたんですが、さすがに急すぎて主人が休みが難しく諦めざるを得ませんでした。

途中からあまりに考えが「休んで旅行」に傾倒してしまったため、

 

旅行に行かなきゃ!旅行に行かなきゃアタシ妊娠できない!

 

と、半狂乱になってきてしまい、主人に

 

それ旅行に行けたとしても、そのあと妊娠出来なかったら一番やばいパターンじゃん

 

と言われ、はっとしました。

気づけば「これをすれば妊娠できる」と、精神論に走ってしまう一番いけない思考回路になっていました。。

あとで苦しむのは自分なのに。

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トロッコは動き始めた!

イラスト、トロッコ、aih

ということで、近日の旅行は諦め(泣)人工授精に集中します。

D10の今日、まずは卵胞の育ち具合を詳細に見るための血液検査後、エコーで内診、診察といった流れ。

いつもD13くらいで排卵している(はず)の私がD10の今日、

まだまだ卵胞が育っていませんでした。

 

あれ?まじ?

 

先生も過去のデータと比べて、遅いね〜って感じでした。

血液でも見ているから確実だそうです。

この調子だと、AIH決行はD16かD17だそうで。

 

わお。。

 

もしかして今までの排卵って、診察で排卵日特定されても、実はポンッて外に出されるのは遅かったりした?(医学的にあることなのかは分からんが)

それともAIH意識して子宮が緊張してる?

それもありえるわ。。

最近、原因わからなくお腹下すこともあり、どっかで身体が緊張してるのかな〜と思っていたから。もともと緊張とかで下しやすいんだけどね。

私の身体ってバカ正直者なのかもしれないw

ということで、AIH当日までにもう一回卵胞チェック通院することになりました。

前回受けたAIHの血液検査

 

  • 感染症
  • 抗精子抗体

 

ともに陰性でした。

やっぱり原因不明なのねん(T ^ T)

診察には主人も同席。

念のため先生に

 

AIH当日まで主人の禁欲期間はありますか?

 

と確認したところ、

主人の年齢を確認後

 

ありません

 

とのことでした。

 

ライン、スタンプ

良かったな!旦那。

毎日フレッシュなのに入れ替えてやってくれや。

頼んだぞ。

 

この日のお会計

合計 8,520円

ー内訳ー

【妻】
診察料・検査料(保)
3,990円

ビタミンD1ヶ月分(自)
3,780円

【夫】
診察料(自)
750円

はなおかIVF医療費合計:89,272円
はなおかIVFサプリメント合計:20,330円

はっ!

主人を同席させると料金が発生するのね・・・知らなかった。

安かったからいいけど・・いいけど・・・

あと、過去購入したビタミンD2ヶ月分を飲みきってしまったので3回目購入。(自主的に)

サプリもいつまで続けられるかしら・・

AIHの前にもう一度最低4,000円はかかり、AIHが約3万円・・・

うちお金大丈夫なのかな( ^ω^ )

いつか体外に進みたい時、お金残ってるのかな( ^ω^ )

今のところ将来かかる費用のことまで細かくは計算していません( ^ω^ )

そんな意味でも、旅行なんて自分たちの首苦しめるだけだったのかも。

イラスト
アメブロ絵文字に憧れていますw

本当に本当に行きたかったけどね。

 

土曜日診察の待ち時間

はなおかIVFの土曜日の診察は、タイミング法周期は予約ができません。

AIH周期以上の方が対象の曜日だそうです。なので初めて土曜日の診察を受けたのですが、全部で4時間弱かかりました。

以前、平日金曜日の夜行った時は3時間くらいだったかな。やっぱり週末は混みあいますね。

人気クリニックだし(それが安心感でもあるし)、分かってはいるけど、診察自体は5分もかからないので、改めて不妊治療を続けることって大変ですね。

 

AIHでの卒業目指して頑張るぞ!!!

頑張るぞ!

頑張るぞ!

がんば・・・

るぞ

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2017年3月3日
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1983年生まれ。約4年の妊活〜不妊治療を経て顕微授精による移植で2018年に出産しました。経験から不妊治療を取り巻く環境の課題軽減、当事者支援に取り組んでいます。
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