産んだ人が「子供がいなかった人生でも幸せ」なんて語らない方がいい。そんな風に思う自分は心が狭いのか

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不妊治療を始めてから、有名人の妊娠や出産といったニュースに過敏に反応するようになった。もちろん不妊というキーワードは特に。

昔は気にもしてなかったけど、今は結構気になる。

東尾理子、大島美幸など、芸能人はお金もあるしいいよな〜なんて、妬ましい気持ちも少しだけ。

 

子供ができるってどんな感じなんだろう。早く父になってみたい(切実)。

 

西村知美が不妊治療で悩んでいたというニュースをみた

昨日ヤフーニュースで西村知美が不妊治療に悩んでいた過去が記事になっていた。

 

西村知美って不妊に悩んでたんだ

 

ってちょっとびっくり。

そんな記事の中で、

夫で元タレントの西尾拓美さんとも夫婦喧嘩が増えるようになり、最後には「そんなに(子どもが)ほしいんだったら僕と離婚してほかの人と子どもつくればいいじゃないか」と言われ泣きじゃくることも。

あの明るいキャラクターでもこんな風に喧嘩するんだなぁってちょっと親近感を覚えた。

旦那が

 

そんなに(子どもが)ほしいんだったら僕と離婚してほかの人と子どもつくればいいじゃないか

 

絶対言ってはいけない言葉だけど、ここまで言うってことは、相当に悩んでいて、西村知美も旦那にかなりプレッシャーをかけていたんだろうなって想像がつく。

男目線だけど、この言葉を旦那が言うって、かなりプレッシャーがかかっていたんだろうって思うわ。

旦那が協力的かどうかは伺い知ることは出来ないけど、奥さんの方の気持ちが強すぎて、夫婦間の気持ちのギャップがかなり大きかったんだろうなって(グイグイ来られると男ってちょっとヒイちゃうの)。

男として夫側の気持ちを推測するとそんなとこなんじゃないかと。

でも、本当に悩んでいたってことはよくわかった。

本音は別として、違うことに没頭し妊娠への気持ちを打ち消すことで、優先順位を意識的に下げて、子供を授かったっていうところは、科学的根拠はないけどそれも真理の一つではあるんだろうって妙に納得した。

自分たちも「無理しない範囲で無理しよう」「焦らず焦ろう」なんて意味不明だけど、なんとなく共感した。

 

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子供を産んだ人が言わない方がいいと思うこと

そんな共感した記事だったが、最後の一文にこう書かれていた。

今は「(子どもが)できなかったとしても、それはそれで幸せな人生を送れたんだと思う」と落ち着いた気持ちで当時を振り返ることができていると明かした。

リセット祭りの予感もあったことも相まって、この一文(黄色部分)がやたら自分の心に引っかかった。

 

それはあなたは子供が出来たから思えることでしょ?

 

って。

はい、めちゃ小さい男ですよ。

こんなことに刺さらず、さらりと流せればいいですよ。昨日の妻の記事で不妊治療を通して人間として成長したいと書いてありましたしね。

こんな、妬み、嫉みといったジェラシー的な感情を持つんではなく、プラスの感情に変えていかないといけないって分かってますよ。

でもさ、西村知美も不妊に悩んだ人間として、

 

ちょっと配慮ないんじゃない?

 

だってさ、その最後の一文までは何も思わないし、むしろとても親近感が湧いて「子供を授かって良かったね」って素直に思えた。

その一文余計じゃないかなって思う。

余計というか、もちろん受け手側の価値観や受け取り方は様々で、この一文に自分が過敏に反応しているだけなんだけど、でもそういう風に過敏に反応する人がいるよね?っていう想像は出来るはず。

であれば、少なからず不妊で悩んだのなら、思っていてもこれを言うことのメリットが誰にあるのだろうか??

 

精神的に不安定な人たちが多くいる中で、この一文を投げかけた時の共感の割合は多いとは思えない

 

むしろ「子供がいなくても幸せ」なんて、不妊治療に真剣に取り組んでいる人たちからしたら、言いたいことは分かるけど、

 

今それじゃない。

今それいい。

 

ってなると思う。

その一文を入れる必要性を全く感じない。

本当に子供が出来ず、夫婦仲良しで幸せです」って体験者がいうならまだし。今それいらない。

 

そんな風に思うポコキンは心が狭いのかもしれないが、そう感じたのだから仕方がない。

その記事のヤフコメを見て、ポコキンと同じように感じているコメントもあるし、その逆で共感するコメントもあった。

人はいろんな感じ方、受け止め方があるんだなって、わかってはいるけど再認識したんだよね。

 

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このことで軽く妻と議論

と帰宅後、この記事のことを妻へ伝え、

 

この一文余計じゃない?

 

って聞いたら、妻は、

 

本当に悩み抜いて子供がいない人生を覚悟した人だと思うから、別にそこに違和感はない

 

と。

ちょっとびっくり。反論されたから、意地悪でいじめてやろうと思い、あえて議論をふっかけてみる。

 

ポコキン:「この一文で気分を害する人もいるし、別にあえて言わなくてもいいんじゃない?必要ではない一言だと思うんだけど

 

ぽっ子:「確かにそうだよね。でも同じ悩みを経験してるんだし、彼女の言葉を変に曲解しないで素直に受け止めようよ

 

って。うちの妻、

 

めっちゃいい奴、、、
( i _ i )

 

 

もっと心の広い男になります。。。

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夫

約4年半にわたる不妊治療の記録を綴っています。体験したからこそ感じた不妊治療を取り巻く「内」と「外」の課題。顕在化しづらいこの課題の軽減・解決、そのギャップを埋めるべく夫婦で取り組んでいます。オフラインでの交流の場の創出や、オンラインでの真に求められるサービスを開発中。「不妊治療を身近な選択肢に」が当たり前の世界にしていきます。
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