2017年振り返り。不妊治療での学びから今年は行動し挑戦する年にしたい

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夫:ポコキン

夫:ポコキン

夫婦で不妊治療を行っています。夫の目線から、不妊治療を行う上で得た知識や感じたことなどをシェアしていきます。あまり辛気臭くなるのは嫌なので出来るだけ明るく、不妊治療以外のことも書いていくつもりです。めざせ!Awesome Life!!!

 

2018年、明けましておめでとうございます。

アキラ100%のレッドカーペットでの ”ポロリ” をみて今年は激動の年になる予感を勝手に抱いているポコ禁です。

さて、今年で不妊治療を開始し約4年近くが経ちました。

なかなか子に恵まれない我々ですが、超ポジティブに考えれば ”まだ楽しみが残っている” とも言えます。A型長男なので美味しいものは最後にとっておく派です。

そんな、いまだ継続中の不妊治療。年が明けてはしまいましたが、いまの気持ちから少し真面目に振り返ってみたいと思います。

 

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高度不妊治療を楽観視していた

昨年9月からNAC日本橋で高度不妊治療にステップアップしました。

実は、高度に足を踏み入れて比較的最近まで

 

「高度ならすぐに妊娠できるだろう」

 

とかなり楽観的に考えていました。

これまでのタイミング法や人工授精に比べて「高度」な医療行為だし、妊娠も時間の問題だろう、年内妊娠で来年は良い正月を迎えられるだろう、なんてかなり淡い期待を抱いていました。

ところがどっこい、

 

  • 前CLのAIHの影響で延期
  • 初回9個採卵 → 凍結ゼロ
  • 2回目26個採卵 → 2個凍結
  • 初移植周期 → ポリープで延期

※CL=クリニック、AIH=人工授精

 

と、2度の採卵で計35個が採れ、うち凍結できた卵はたったの2個(6%)。。。

しかもポリープのせいで移植は2018年に持ち越しとなるという。。。

まだ移植を行っていないので現時点でスムーズではないとも言い切れませんが、感覚的にもっとトントン拍子に進むと楽観視していました。

高度にさえ来れば我々は問題ない

と。

でもどうやら、「もう高額な高度まで来たから大丈夫っしょ!」みたいな考えは改めないといけないなぁって感じてます。

 

1回目の採卵↓

NAC初採卵は麻酔でも痛みあり・・個数やグレード、手術後の過ごし方など感想を

2017.11.08

 

2回目の採卵↓

採卵やっぱり痛い・・膣に針を刺してもすぐ治るか聞いてみた。採卵数やグレード結果も

2017.11.30

 

高度に来たからこそ「丸投げ」してはいけない

体外受精や顕微受精に進むとこれまで以上に高度な医療行為だけに、つい大船に乗った安心感からか医者に任せっきりになりがちです。

医者に任せっきりというと語弊がありますね。

もちろん医療については医者に任せなければならないのは間違いないのですが、、

う〜ん、なんて言えばいいんだろう、、

”医者に任せっきり” ではなくて、、、え〜と、

 

当事者意識が薄れがち

 

最近気がついたんですが、医療行為と一緒に当事者意識までも医者に丸投げしていたように思います。

医者の説明を後追いして一応専門的なことをネットで調べて、なんとなく不妊治療のことを知った気になってブログに書くだけ。

もちろん調べること、学ぶことは悪いことではないですが、なんというか最近 ”妻の精神的な部分に寄り添っていなかった” なぁ〜と。

時に不安を口にする妻に対して、自分は「大丈夫、大丈夫」と声をかけるだけ。

これは二人とも悲壮感まみれにならない為の ”あえての楽天的態度” でもありますが、たぶんここ最近は高度へステップアップしたことで、ぶっちゃけ真剣に妻の声に耳を傾けていなかったように思います。

 

  • 通院の疲労
  • 採卵の痛み
  • 凍結確認の怖さ
  • 凍結ゼロの絶望感
  • ポリープの驚き
  • 金銭的な不安
  • 未来への不透明感

 

そんなことを自分より強く感じていたはず。

ここ最近会話が減ったということはないけど、年末の忙しさもあってか、妻が発する言葉や考えを「大丈夫大丈夫」と上からなぞるだけであんまり気持ちが入っていなかったなぁ〜と。

「高度」という言葉に思いっきり寄りかかって、当事者意識を持ってしっかりと支えていなかったように思うんですよね。

例えるなら、デザインや機能性の良し悪しではなく、ブランド品であることで盲目的に ”良い” と思いこむような。高度というブランド品を買ったから間違いないし、大丈夫だろうと。そんな考えることを放棄して、ブランドロゴに全てを委ねて「俺おしゃれだろ?」みたいなダサいやつになっていましたね。

でも高額がゆえに、結果に対しての身体的精神的インパクトがデカイ高度だからこそ、今まで以上に当事者意識を持つべきなんですよね。

 

高度不妊治療はあくまで「手段」。

「目的」ではないんですよね。

そこを勘違いしていたように思うので、年明けとともに意識をリセットしたいと思います。

 

人生に対する価値観が変わってきた

そんな長引く不妊治療をしてきて、これまでの人生に対する価値観がじょじょに変化してきています。

不妊治療を通して気づいたことは、

 

  • 当たり前は奇跡の上に成り立っている
  • 自分の当たり前は誰かの当たり前ではない

 

ということ。

そして、この観点から自分の人生を見返すと、

 

  • 自分や家族が健康であること
  • 好きなことがある・できること
  • 仕事があること
  • 生きていること

 

こういった何気ない当たり前のことも、実はとてつもない奇跡の上に成り立っているんじゃないかって思ってきたんです。

俺、めっちゃ幸せやんって。

そして同時に、だからこそ、

 

もっと人生に真剣に向き合わないとな

 

と強く感じています。

奇跡の上にいるのなら、誰よりもその奇跡を噛みしめ、もっと自分や家族の将来のことについてしっかりと向き合わないとなんか損だなと。

さんまが、娘の「イマル」につけた名前の由来じゃないけど、”生きてるだけで丸儲け” だともっと強く意識して、後悔しないように自分に素直に生きようってことですかね。

 

お金は大事だけど、金が全てを解決するわけではない

妻との喧嘩の原因を思い返せば「お金」に関することが多かったように思います。お金で喧嘩するのは不妊治療をしている夫婦であれば結構な ”あるある” じゃないですかね。

でも、2017年の特に後半はほとんど喧嘩をしませんでした。

なんかもうお金のことで喧嘩すんのってすげーアホらしく思えてきたんですよね。こども欲しいのにそれで夫婦仲悪くなったら「もうなんの為の不妊治療だよ」って。

たぶん、不妊治療を巡ってのほとんどの喧嘩の原因って、ほんとうはお金なんかじゃなくて、

 

俺「金も、時間の工面も大変なんだよ

妻「あなたは身体的負担なんてないじゃん

 

って感じで、互いの「痛み」や「犠牲度」を比べ合うことなんだと思うんですよね。

それを「お金」ってものにすり替えて喧嘩しているだけじゃないかと。

 

たしかにお金は無いよりあった方がいいけど、そこをどうやって乗り越えるかを二人で考え、お金が無いなら無いなりに、やれることをやれる範囲でしっかりとやっていく意識を二人で持つことが大事だと思っています。

 

不妊治療をするか躊躇しているあなたへ

このブログを読んでくれている人ってすでに不妊治療をしている人か、これから始めようとしている人か、なんとなく興味があって情報収集をしている人か、よっぽどの暇人のどれかだと思います。

自分たちも相当悩んで、躊躇して、不妊治療に足を踏み入れましたが、今振り返ると「もっと早く不妊治療をしてもよかったのかもしれないな」っていうのが正直なところ。

「時間」を考えた時にもっと早く治療に挑戦した方がよりベターだっただろうなとは、夫として今になって思います。

当時は、

 

  • 人工授精
  • 体外受精
  • 顕微受精

 

って、もう雲の上のような別世界の話だと、勝手にハードルをあげて(てゆーかビビって)そこに踏み込むことを長く躊躇してしまっていました。

でも実際に踏み込んで中に入ってみると、怖いことはないと言うか(お金と精子しか出してない夫が言うことではないかもしれませんが)。

一歩踏み出してみると、また道は開けるというか(まだ子供を授かっていないのに偉そうにいうのもなんですが)。

 

つまり何を言いたいかって言うと、

もしもまだ不妊治療に踏み出せていないなら、是非今年は不妊治療の最初の一歩を踏み出してみても良いのではないかと思います。行ってしまえばなんとかなるもんです。

決して結果が約束されるものではないですが、動かないであとで後悔するよりは良いかと。

もし旦那さんが嫌がっているなら、このブログを見せてあげれば、こんな馬鹿なやつもいるんやな〜って行ってくれるかもしれませんよ(笑)。

精液検査初体験の感想① それは突然やって来た・・・

2016.09.04

 

なので、年も変わったことですし、躊躇しているなら飛び込んでみることをオススメします。

 

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まとめ

今年こそ子供を授かりたいのはもちろんですが、それ以外にも

 

  • 自分に素直に生きたい
  • 二人の人生にもっと向き合う

 

と、そんなことを強く思うようになってきています。

その為には、今まで以上に日頃から夫婦でしっかりと話し合って、下した決断を信じてドンドン行動していかないといけませんね。

今年は不妊治療で得た気づきや学びを、具体的かつ迅速に行動に移し、いろいろと「挑戦」していきたいと思います。

 

では、良いお正月をお過ごしください。



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