セゾン投信の運用成績。結果を振り返りつつ今後の投資戦略を考える

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夫:ポコキン

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夫婦で不妊治療を行っています。夫の目線から、不妊治療を行う上で得た知識や感じたことなどをシェアしていきます。あまり辛気臭くなるのは嫌なので出来るだけ明るく、不妊治療以外のことも書いていくつもりです。めざせ!Awesome Life!!!

 

これまでの積み立て投資の振り返り

セゾン投信GBFを一部売却。解約手順や方法について

2017.10.28

 

約4年弱積み立ててきたセゾン投信について振り返ってみようと思います。

 

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セゾン投信とは?

その前に、そもそも投資信託とは、

投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品。
※投資信託協会HPより抜粋

というもの。

大きな資金がなくても、株式や債券などに投資ができる仕組みです。

(引用:投資信託協会HP)

 

セゾン投信は2007年3月にできた投信で、運用資産総額は今や2,000億円を突破する巨大ファンドに成長しています。

(セゾン投信HPより引用)

何この右肩上がり・・・。

ついこの間1,000億円突破したって言ってたのにもう倍にまで・・・恐るべし。

 

セゾン投信の特徴は、

 

  • 直販スタイル
  • 販売手数料なし(ノーロード)

 

という、銀行や証券会社などの販売会社を通さずダイレクトに買うことができ且つ、販売手数料ゼロという、登場当時は投資信託業界においては革新的なファンドとして注目されました。

 

図で言うとこんな感じ。

(引用:投資信託協会HP)

今現在は、販売手数料なし(ノーロード)の投信が増えてきているので、以前のように群を抜いた低コストとまでは言えなくなってきてはいますが、たった2本の投信(どちらも低コスト)の運用のみでこのコストを実現しているのはやはりすごいなぁと思いますね。

ちなみに、セゾン投信はファンドオブファンズ方式を取っているので、セゾン投信自身が株や債券などを選んで買ってポートフォリオ(資産構成)を組むというわけではなく、国内外の投資信託(ファンド)を選んでいるという図式です。

つまり「投資信託に投資する投資信託」ということ。

 

セゾンバンガードグローバルバランスファンド(GBF)とは?

(セゾン投信HPより引用)

この投信の特色は、

 

  1. 国際分散投資
  2. 株式と債券への分散投資
  3. 低コスト
  4. 少額から積み立て可能

 

という点で、名前の通りアメリカの運用会社「バンガード」が組む投資信託に投資するもの。

バンガードとはアメリカの運用会社であり、その運用資産残高は471兆円※1を誇る世界最大級のローコストファンドです※1:約4.2兆ドル 1ドル112.19円換算 2017年3月末現在)

471兆って・・・日本のGDPに匹敵するがな。。。

バンガードは1976年に個人投資家向けのインデックスファンドを世界で初めて設定した会社で、現在世界のインデックスファンドの約4割※2を握る超巨大運用会社です※2:出所/モーニングスター、2016年12月末時点)

(2017.10.1日経記事より引用)

 

1.国際分散投資

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、その名前の通り、

バンガードを通して世界中にバランスよく投資する投資信託

 

(セゾン投信HPより引用)

 

ちなみに世界のどんな株式に今現在投資しているかというと、

アメリカの株で言えば上位10位はこんな感じ。

(セゾン投信HPより引用)

アップルやグーグル(アルファベット)、アマゾン、フェイスブックといった超メジャー企業に投資を行っています。

こういった企業に結果的に投資していると考えるとなんだか凄い気がしてくる・・・。

日本株式の上位10位はというと、

(セゾン投信HPより引用)

こちらも日経平均株価を構成する大型銘柄が多いですね。

 

2.株式と債券への分散投資

資産配分はこんな感じ。

(セゾン投信HPより引用)

株式と債券への配分が50:50となっています。

アメリカへの投資が半分以上を占め、日本への投資は10%前後といった比率。

 

ちなみに、株式と債券は表裏一体の関係。

 

  • 株が上がれば債券は下がる
  • 株が下がれば債券は上がる

 

この二つにバランス良く分散投資することでリスクを抑えながらリターンを狙うといった戦略ですね。

 

3.低コスト

低コストも魅力の一つ。

現在のGBFのコストはこんな感じ。

販売手数料 0%
信託報酬 年0.68 ±0.03%税込
信託財産留保額 0.1%

 

信託報酬は管理手数料と呼ばれるもので日々基準価格から引かれるコストです。

0.68%を日割りすると日々0.00186%が差し引かれている計算になります。仮に基準価格が100万円の場合、18.6円が引かれている計算です。

今では、もっと安い投信もありますので、一番コストの低い投信とは言い切れませんが、かなり低コストな範囲には入るでしょう。

信託財産留保額は解約した時にかかるコスト。解約した際に、解約代金から差し引かれてファンドの運用資産として留保されます。

 

4.少額から積み立て可能

月々5,000円(5,000円以上1,000円単位)から積み立てが可能です。ボーナス月など特定の月に増額して積み立てすることもできますよ。

定額積立プランもあり、毎月4日に自動で引き落としがなされ、引落しと同月の19日に注文が履行され、2日後の21日に約定(販売)となり、その翌日に受渡し(保有)となる流れです。

それぞれ休日の場合は翌営業日に持ち越しとなります。

(セゾン投信HPより引用)

 

また積み立てのみならず、振込をすれば買いたい時に買えるスポット購入も可能です。

定額積立は機械的に買っていくので、心理的な影響を受けないのでオススメです。

定額積立は「ドルコスト平均法」といって、高くても安くても買うことで、購入コストを抑える手法で安定的な運用を目指す人にはベストではないでしょうが、ベターな手法であるとは言えます。

(セゾン投信HPより引用)

 

ただ個人的には定額積立でドルコスト平均法を軸にしつつも、より購入単価を下げられるようスポット購入も実践しています(完全自己満ですけどね)。

 

資産形成の達人ファンド

(セゾン投信HPより引用)

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドより攻めの投資信託です。アクティブファンドです。

こちらもファンドオブファンズ方式ですがバンガード一択ではなく、さまざまな投資信託(ファンド)に投資する投資信託となっています。

(セゾン投信HPより引用)

 

GBFとほぼ同じで全世界へ分散投資ができて、アクティブファンドと言えど長期的な視点に立った運用スタイルが特徴の投資信託です。

GBFと違うのは、

 

  • 原則株式への投資のみ
  • 原則債券への投資は無し
  • 信託報酬(コスト)が高い

 

といった点。

魅力的な投資先(株式)がない場合は債券への投資をする場合がありますが、基本は株式一本。

そして投資地域はアメリカが44%を占めます。そして新興国へ14%と割いている点がポイントですね。アクティブ〜。

(セゾン投信HPより引用)

 

投資先の業種は以下のような感じですが、情報技術に24%も割いているのはやはり今後もこの分野は伸びると見ているということでしょう。

(セゾン投信HPより引用)

 

コストは信託報酬のみGBF(0.68%)より高くなっています。

販売手数料 0%
信託報酬 年1.35 ±0.2%税込
信託財産留保額 0.1%

 

信託報酬を日割りすると0.0037%。仮に基準価格が100万円だった場合には日々37円がコストとして出ていく計算となります。

こちらもGBF同様に定額積立プランがあります。

 

結論、セゾン投信ってどうなの?

と、セゾン投信の説明ばかりでセゾン投信の回し者みたいですが、実際に積み立ててきた人間として冷静にこの投信の感想を述べたいと思います。

運用成績については特に不満はないですが、欲を言えば「もう少しだけコスト安くなんないかな〜」とは感じています。

まぁファンドオブファンズなのでしょうがない部分がありますけどね。ただこの一1本で全世界にバランスよく投資出来ることを考えれば納得出来る範囲内ではないでしょうか。

また、セゾン投信は中野社長の運用理念がしっかりしていて、投資を始める前に何度かぽっ子と説明会にも足を運んで、その考えに共感して始めた部分も多いにあります。

なので、一概に「高い安い」という視点だけではなく、「どういう人が運用しているのか?」という点も大事だと思っています。

加入者数、運用額も右肩あがりであることは、良い投信であることの証であると思いますし、欲を言えばコストに若干の不満はありますが、非常に良い投信だと思います。

 

ちなみに、中野社長の本は投資を始める上でわかりやすいですよ。

預金バカ」は投資信託への入門書として読みやすくておすすめです。

 

とりあえずNISA口座あるしGBFは続けるけど、ETFも検討予定

引き続きGBFは、月の積立額をガクッと落として保有を継続します。ただ、今後はETFも検討しようと思います。

 

ETF(Exchange Traded Fund)とは「上場投資信託」というもので、字のまんまで上場している投資信託です。投資信託自体を株と同じように売買するイメージです。

投資信託とETFの違いを簡単に説明すると、

投資信託 ETF
1日1回の基準価額で取引される 株と同じでリアルタイムで値がつく
申込時点で基準価額は未定 取引時間中はいつでも売買可能
金額指定ができ積立しやすい 売買単位が決まっている
コスト高い コスト低い

ざっくり言うとこんな風に違います。

信託報酬については投資信託が銀行や証券会社といった販売会社にも払うのに対し(セゾン投信は直販なので販売会社は介していないので安い)、ETFは販売会社を通さないのでその分だけコストは安くなります。

GBFの信託報酬は0.68%ですが、ETFなら0.1%とかざらにありますからね。

なので、今後はバンガードのETFを買ってみようと思っています(もちろん不妊治療へのコスト拠出が最優先ですが)。

現在多数の証券会社でバンガードのETFは買えますが、自分が開設しているSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3つのいずれかで検討します。

 

まとめ

まとめると、

 

 

という感じですね。

ただETFはコストは安いですが、自分で購入の意思決定をしなければなりません。裏を返せば投資信託の高いコストは意思決定をプロにお願いしていたからだと言うことですね。

今後もつたない投資ですが、シェアしていきたいと思います。

 

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PS :

ちなみにぽっ子もセゾン投信に入っていてNISA口座で毎月5,000円づつ積み立てています。今考えればなぜ二人とも同じ投信に入ったのかと後悔はありますが(笑)

まっ、なんでも挑戦!少額からできる投資ですし、これからもコツコツ積立投資を継続していきたいと思います。

セゾン投信オススメです。

月々5,000円から始める長期投資。セゾン投信

 



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