不妊治療クリニックの対応や早過ぎる診察を不満に思う理由は?カットモデルでムカついた体験から考えてみた

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夫:ポコキン

夫:ポコキン

夫婦で不妊治療を行っています。夫の目線から、不妊治療を行う上で得た知識や感じたことなどをシェアしていきます。あまり辛気臭くなるのは嫌なので出来るだけ明るく、不妊治療以外のことも書いていくつもりです。めざせ!Awesome Life!!!

 

どうも、クラミジア疑惑でぽっ子島の牢獄に収監されていましたが無事容疑が晴れ、久しぶりのシャバの空気を堪能していたポコキンです、こんばんみ。

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2017.03.16

 

突然ですが今日は、先日カットモデルをやってムカついた体験と、そこから感じた不妊治療の現状を自分なりの視点で書いてみたいと思います。

 

 

カットモデル=無料で髪を切りたくない理由

妻が最近ヘアカットアプリ「ミニモ」を使って無料で髪を切ってるんですけど、無料なのに出来栄えも良く、使い勝手も手軽で私にもかなり推してくるんですよね。

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2017.02.18

 

私は、若かりし独身時代は5,000円とかかけて一丁前に美容室に通ったこともありましたが、結婚してからはもっぱら駅前の1,000円カットの常連。

1,000円カットは洗髪などなく、最後は掃除機みたいなやつで頭に残った残骸を「ウィ~ン!」って吸うw、カジュアル(?)な床屋。

 

まぁおっさん率が異様に高いってデメリットを除けば、安いし早いし、そこそこ上手いんで全く不満は無いですけどね。

そんな、特に不満も無く月一ペースでカットしている自分に、妻がめっちゃミニモを推してきたある日。

 

俺:いや俺はいいって」

 

って何度か断ったんですけど、

 

ぽっ子:タダの上に美容室だから1,000円カットより絶対かっこよくなるよ!

 

と無邪気に推しまくられ、押し問答の末最後は強引に予約されました(妻よ、1,000円カットを侮るなかれ)。

全然行きたくなかったんですけど、まぁ金のかかる不妊治療中の身だし、近場だったししょうがねぇかと渋々承知していくことになったわけです。

 

ちなみに、なんでこんなにカットモデルを嫌がるかというと、別にミニモというアプリが嫌いなわけではないんです。

 

無料でカットしてもらうというのが嫌なんです。

 

(あとは、モデルって言葉がちょっと・・モデルなんてそんなぁ、照れますがな😍)

 

その理由は、

  1. 毛も若干薄くなってきている中、オサレな美容室は気持ち的に敷居が高い
  2. 失敗しても文句を言えない
  3. タダより怖いものはない

というもの。

①キレイな美容師さんの前で「濡れ髪薄頭」を晒されるのはちょっと恥ずかしいのボクチン(笑)

って、こんなハゲてねーわ!(笑)。(温水さんすみません。。)

気持ち「薄くなって来たかなぁ〜」と自分で思ってるくらいですよ。

 

②③は一緒かな。やっぱり練習台だし、しかもタダなんで、失敗されても文句は言えないから。やっぱりお金のやり取りがあった方が、互いに緊張感が生まれていいと思うし。

あとは何か ”タダには裏がある” と昔から疑ってしまう性分もあるんですけどね。

 

そんな理由から、これまで若い時にどんなに金が無くてもカットモデルは利用したことがなかったんです(昔は一応声かけられたりしたんですよv)。

 

カットモデルをやってみた感想

結局今回予約できたのは美容室では無く理容室だった。

まぁどっちでもいいんだけど、なんとなく理容室の方が男っぽいので、気持ち的には楽だな~と思いながら行ってきました。

 

カットモデルをやった感想を先に言うと、

 

すげームカついた。

 

 

はい、順を追って説明します。

 

店側の態度や姿勢に疑問

営業が終了したお店に入ると、従業員同士ペチャクチャ楽しそうに喋ってるんですね。

別にこれは全然いいんです。営業時間外ですからね。

 

そして、こっちはタダで髪を切りに来たわけだし、それを言うほどの権利は”今回”は有していませんので別にいいんです。

完全に業者的括りで扱われるのもスルー出来ました。そう、金払ってないんだし、それは良いんです(でも、いらっしゃいませ位は言って欲しかったけどね)。

店に入っても特段誰にも応対されず、こちらから

 

俺:「あの~ミニモで予約した○○ですが・・?

 

と店内のノリの軽そうな兄ちゃんに声をかけると、

 

兄ちゃん:「ああ、ではそっちの部屋にどうぞ

 

とざっくりと指で示してくれたんですが、指し方があまりにアバウト過ぎて、その指はどの部屋をさしているんだ・・と困惑。

とりあえず指されたとおぼしき部屋に入りました(この理容室は全て個室でカットするスタイルのようです)。

部屋に入り数分待っていると、さっきのノリの軽そうな兄ちゃんが入ってくるなり

 

兄ちゃん:「ああ、こっちにいたんすね(笑)

 

と言われ、自分が入った部屋が間違っていたと気づく。。

 

てゆーか、てめーがしっかり誘導しねーからだろ?

ラッドウィンプスみてーな頭しやがって!

 

と軽くイラっとし、心の中で毒づきつつスルー(もちろんラッドウィンプスに恨みはない)。

 

兄ちゃん:「じゃあ今から担当連れてくるんで

 

と言い残し、しばらくして22〜23歳とおぼしきカットを担当する若者が登場しました。

 

理容師の卵の腕は超微妙だったが、それは別に構わない

この子は、さっきのラッド野郎とはうって変わって、めちゃくちゃ腰が低くすごい礼儀正しい好感の持てる青年だった。

カットが始まる。

 

技術はというと理容師の卵なだけあって、

 

超ぎこちね〜・・・

 

大丈夫か?と、心配になったが、まぁタダだし文句を言える立場じゃないのでグッと我慢。

 

でもへっぴり腰だし、バリカンの使い方も頼りないし、ハサミの使い方もぎこちないし、落とすし、「あっ」とか声だすし、誰も聞いてないのに「入社4年目なんです」なんて安心させようと突然意味不明なアピールしてくるし、でもそれが逆に不安にさせていることにも気づいていないし(笑)

 

なんか不安過ぎて泣きそうになってきた。。。

もうミニモめちゃ推してきて、1,000円を惜しんで強引に予約を取ったぽっ子に対して軽く怒りすら湧いてくる。

 

(だから嫌だったんだよ〜。金払わないサービス受けるなんて怖いって言ったじゃんよ〜)

 

心の中で恨み節を唱えながら、じっと耐える俺。

 

ただ、この卵くん技術や動きはとてつもなくぎこちないが(運動神経悪そう)、人柄は超良い奴

敬語の使い方とかアベコベだけど、素直で誠実そうな感じがにじみ出てるし、何より一生懸命。

見た目は金髪でチャラいが、悪いオーラは一切なく嫌いじゃないタイプ。だから、下手だけど別に構わない。

 

何にムカついたかっていうと

そう、ムカついたのは

 

ラッド野郎・・

 

途中途中で卵くんが

 

卵くん:「すいませ〜ん、先輩〜チェックお願いしま〜す

 

と、上司であるラッド野郎にカットの進捗&出来をチェックしてもらうんですが(これはカットモデルでよくあることらしい)、このラッド野郎がまぁ〜ムカつく。

金払ってないからなのか、態度はめちゃめちゃデカイし、完全に舐めてる。入ってくるなり、

 

ラッド野郎:「ふんふんふ〜ん🎶 (BGMが流れるスピーカーを指して)なんだっけこの曲?好きなんだよね〜。あっところで4月花見はくるよね?

 

などと、出来栄えチェックそっちのけで、超プライベートな話をペラペラと長々と卵くんに振り始める始末。

卵も一応ポコキンに配慮しているのか、戸惑いながらもぎこちなく答えている。

 

卵:「あの〜・・チェックお願いしてもらってもいいですか・・・?

 

とたまりかねた卵が勇気を出してラッド野郎にチェックをお願いする。

 

ラッド野郎「あぁ、了解〜。え〜っと、うわぁ!・・・

 

俺:「(え??何「うわぁ!」って、やばいの?後頭部やばいことになってんの???)」

 

ラッド野郎:「これさ、わかる?明らかに左右でズレてんじゃん。だからさ〜前から言ってんじゃん〜バリカンの抜き方はこう!じゃなくて、外にこう!その方があとあと楽だって

 

俺:「(えっ、結構ミスってるってこと??マジ・・?)」

 

ラッド野郎:「これだと、ハサミで直そうにもガッツリいかないと修正効かないよ〜

 

と、一言の断りもなく人の頭を練習台のマネキンのように指でポンポンと押したり、つまんだりしながら卵に指示をしている。

 

おいおいおい、教育熱心なのは分かる、それは良いことだ。

 

だけど、お前人の頭をモノのようにツンツンするとはなんぞや?

せめて「失礼します」とか「すみません」とか普通先に断りいれるだろ。サービス業に従事するものとしての最低限の配慮があるだろ。

もうこの空間に俺という存在がいないかの様な感じ。「あれ?俺って透明人間だったのかな?」と思ったわ(笑)。

 

しかも、チェック中の私語。

花見の出欠?終わって部屋から出てやれよ。

 

ただでさえ、未熟な腕前で進みが遅いのに、チェック待ち&さらに私語のせいでもっと遅くなるだろうがゴォォラァ!

とキレそうになりましたが、そこはアラフォーの大人。しょうがない若気の至りだ、と自分を納得させ穏やかに

 

俺:「大丈夫ですか?

 

と牽制も込め確認をしてみると、

 

卵:「あ、だ・だ大丈夫ですよ!最終的には大体は!

 

と。

 

なんだ「大体は」とは?

 

かなりテンパっている様子にもはや大丈夫感はゼロだが、まぁ今更言ってもしょうがない。

タダを追求してきた自分が悪いのだ(いや悪いのはぽっ子だ・・w)。

 

そんなテンパる卵の横で若干 半笑いのラッド野郎。。。

 

おいこらラッド、テメーの半笑い鏡に写ってんだよ

お前、前前前世に送り返したろうかぁぁ!

ゴォラァ!!

 

 

と、かなりイラッとしたが、タダなんだししょうがないと自分に言い聞かせ、ラッド野郎の傍若無人な態度を我慢し無事カットを終えました。

 

終わってみれば、修正のためかなり刈り込まれた感はあるが、全体的にまとまり、まぁ悪くはない。

ぽっ子も「悪くないじゃん!ねっ言ったでしょ?」と誇らしげ(人の気も知らねーで)。

後頭部もぽっ子に見てもらったのだが、言われれば微妙に違和感があるくらいのミス。全体的に無難にまとまっていて、確かに悪くはなかったですね。

 

卵、心配したがよくやったな。これからも精進しろよ

でももし金払ってコレだったら、ラッド野郎と共にお前も前前前世に送り返してただろうがな!

 

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ところで「タダ」だとムカついてはいけないのだろうか?

ところで、今回このようにラッド野郎にムカついたわけですが、”タダ” という心理的遠慮が働き我慢をしました。

でも、そもそもタダだからといって遠慮や我慢をする必要はあったのだろうか?

”タダ” というこちら側のメリットばかりに意識がとらわれていたのではないだろうか?

 

ビジネスが成り立つ構図とは?

そもそも商売やビジネスが成り立つのは、お互いにメリットがなければ成り立たないのは小学生でもわかる理屈。

では、この理屈で通常の美容室のビジネスを図式にして見てみるとこんな感じかと思う。

費用
(労力)
サービス
(価値提供)
対価
お店 集客 髪を切る お金をもらう
お客 店探し お金を払う 髪を切って
もらう

 

図にするまでもなく、当たり前のことですね。

そう、この当たり前の図式が体に染み込んでいるんで、今回遠慮してしまったんですね。

 

自分の要望実現に必要な費用を払っていないから仕方がない、と。

 

 

今回の場合はビジネスとしてどう成り立っているのか?

でも、このアプリが提供するサービスはどういう構図なのだろうか?

ビジネスとして成り立つには、必ず上のような図式になっていないとダメなはずですよね。

じゃないと、誰かが一方的に得し、誰かが一方的に損していることになっちゃいますもんね。

 

成り立つビジネスは必ず、互いにメリットがバランスしていないとおかしい。だからミニモアプリのビジネスを下記図式に当てはめてみれば、こんな感じになるはずです。

費用
(労力)
サービス
(価値提供)
対価
お店 髪を切る カットの練習
お客 頭を練習台
として提供
無料で髪を切って
もらう

(費用を広義の意味で捉えれば、理容室なら人件費・備品・家賃などなど、客は時間や交通費などなどありますが、ここでは分かりやすくする為にそこまで掘り下げません)

 

双方それぞれの費用は、

【それぞれの費用】

理容室→ 練習台の確保労力

お 客→ お金

だと言えます。

 

このアプリのサービスって、極論、互いの費用(労力)を消すということでしょう。

昔は練習台となるカットモデルを探すのも容易ではなく、知り合いや色々なツテを辿ったり、路上で自ら足を使って探すといった労力と時間がかかっていたもの。

 

このアプリはそんな、練習台を確保する労力を省きたい美容師の卵と、安くカットしたい客のニーズを結ぶというサービスなんですね。

 

つまり、タダだからといってこちらが遠慮することもない。

こちらは練習台という価値を提供している訳で、すでにWin-Win(対等)なんですよ。

別にラッド野郎を遠慮なく前前前世に送り返しても良かったわけですよ(笑)

 

 

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ここから不妊治療(ビジネス)の仕組みについて考えてみたい

ビジネスというのは、必ず提供する側とサービスを受ける側が互いに満足するからこそ成り立つもの。

ヘアカットに限らず、物販だってそう。

 

うまい棒が欲しければ、10円(定価)払えば必ず買える。

 

簡単に言えばそういうこと。

そう、買う側は必要なお金さえ出せば、ほぼ確実に満足を得ることができると言えますよね。

 

では、この式で不妊治療を見るとどうでしょう?

 

なんで高いお金を払っているのにこんなにも満足が得られないの?

不妊治療への怒り・辛さ・悲しみ・迷い・お金やばいとか軽く吐き出すオエェ!

2017.03.26

と、ぽっ子も嘆いていたように不妊治療ってこの式が当てはまらない、というかちょっと一筋縄ではいかないものですよね。

 

不妊治療は価値・費用と対価の間に「神様のさじ加減」が入る

確かに医療分野はちょっと特殊ですよね。

医療・治療って、お金を払えば絶対に病が治ると約束されてるわけではありません

不妊治療で言えば、お金払って治療を受けたからといって妊娠するかどうかはわからない

 

しかも、(人工授精以上の)不妊治療は3割負担ですむ保険診療ではなく、全額自己負担の自由診療(自費診療)。

心理的負担に、さらに経済的負担と二重の苦しみがのしかかってきますよね。

 

お金と時間を差出し、心理的ストレスも我慢しながら治療を受けても結果は約束されていない。

ちなみに

■美容整形

■歯列矯正

なども同じ自由診療。

でも、これらはお金を払えばほぼ確実に対価(望む結果)を得られます

 

例えば、二重まぶたの手術が10万円なら10万円を払えば、二重まぶたにほぼ間違いなくなれますよね。

逆に10万払ったのに、二重にならなかったら、ブチ切れますよね?医者にどうなってんだ?って。

 

でも不妊治療って同じ自由診療なのに違いますよね?

数十万円払って体外授精をやっても、妊娠に至らなかったからといって医師やクリニックを責めることはしないというか出来ない

 

これって、美容整形や歯列矯正などは「有るもの」を切除したり、矯正したりと、極端に言えば、有を無にする(取り除く)もので、逆に不妊治療(=生命の誕生)というものは、そもそも妊娠のメカニズムも完全には明らかでなく「神様のさじ加減」もある中で、無から有を生み出すものだからと言えるんじゃないでしょうかね。

 

要は、人為的にコントロールできる部分が多いか少ないかの違いなんだと思います。

 

そして、不妊治療はそういう前提のもとに行われていると言語化せずとも感覚的に、無意識的に患者誰しもがわかっているんですよね。その証拠にだから文句を言わない。言えない。

 

そして、それは医者側も分かっている。

だから妊娠に至らなかったとしても、クリニックや医師の力不足が絶対の原因ではないと言い切れる

 

ここで勘違いして欲しくないのは、別に医者やクリニックに文句を言いたいとか、責めたりしたいわけではないんです。

この不妊治療という性質上、これはもうどうしようもない厳然たる事実であると。もちろんその事実について、(消化は出来ていないけど)理解はしています。

 

 

何が言いたいかって言うと

そう、不妊治療の成否の鍵はざっくり言うと、

患者の状態

医者の技術

運(神様のさじ加減)

の要素によって決まると思うんです。

 

だから妊娠に至らなくても医師やクリニックは責められない(明らかな医療ミスは別だけど)。

自分に何も原因がないとしても、それを証明することもできないですし、誰も責めることはできない

 

そうここなんですよね。不妊治療の辛さの一つは。

誰かを責めたい。

どこかに原因を求めたい。

原因さえあれば自分のこの荒れ狂う感情に応えることができて納得感を得られる。

はずだ、と。

 

だから夫や、家族にあたるし(これが悪いということではないですよ)。もう吐き出したい気持ちを吐き出す場所がなくてもがくんです。

ゲロ吐きたいのに、人前で吐けないから、夫の顔面にぶちまけるみたいな(笑)

 

そして、頭では理屈が分かっていても、その感情の矛先がクリニックの技術力以外の部分に向かうのも必然だと思います。

その矛先は、

  • クリニックの対応
  • スタッフの応対

と言った技術とは違う、アメニティー(快適性)へ向かうんじゃないかと。

そういった「妊娠をさせるという技術の提供」という本質では無い、枝葉の部分が回り回って妊娠を遠ざけているのではないかと思ってしまうんですよね。

 

そして、

説明が少ない・簡潔すぎ

診療時間が超早い

医師やスタッフが冷たい(と感じさせる) など

といった点がもう許せなくなってくる。

でもこれって本来であれば、別に問題にすることでは無いと思うんですよ(っていうとぽっ子に怒られますけど)。

 

本質は、妊娠すれば良い。

ただ、神様のさじ加減が入る以上責め先が無いから、ついそういう部分に感情的に原因を転嫁したい・求めたいという心理が働くのだと思うんですよ。

例えるなら、

 

歯医者行って受付の態度が悪くてムカついても、虫歯が治れば良いわけで

 

不妊治療の場合、結果が約束されてないから、ちょっとした受付のドライな対応に悲しくなったり、ムカついたりするみたいな。

 

 

で、何が言いたいかって言うと ②

だとしたらクリニックや医師側が

説明が少ない・簡潔すぎ

診療時間が超早い

医師やスタッフが冷たい(と感じさせる) など

といった部分を改善すれば、もっと良い感じで互いに治療ができると思うんですよね。

(この改善にかかるコストって、特殊技術の習得や、最新鋭の設備投資などと比べれば遥かに手間もお金もかからないし、意識を変えるだけの話だと思うんだけどなー)

神のさじ加減(人知の及ばない部分)があるがゆえに、せめてそういった枝葉の部分に配慮してほしいと願うんです。

 

「そんなとこに配慮しなくても、うちに任せてしかるべき費用を払えば結果は必ず出すよ」

 

と、約束して言ってくれるなら別ですよ。気にしませんよそんな枝葉のことなんか。

妊娠を約束してくれるなら、くそドSな医者とスタッフの布陣でも何も文句言いませんよ。

 

「次、072番、出てこいやぁ! フーナーテストやんぞゴォラァ!」

 

と高田延彦バリに上から目線で言われても喜んで返事しますわ(笑)

 

ハイッ!❤️

 

 

本来「自由(自費)診療」ってそういうもんなの?

そもそも保険診療と自由診療のメリットデメリットってなんでしょうね。

ネットで調べると大まかにこんな感じ。

保険診療

【メリット】
・貧富の差なく全ての国民が平等に医療を受けられる
・自己負担が少ない

【デメリット】
・患者が集中し十分な診療時間を確保できない
・よって十分な説明を受けられない可能性が高い

 

自由診療(自費診療)

【メリット】
十分に診療時間が確保できる
・保険適用外の診療が自由に提供できる

【デメリット】
・自己負担が増える(全額自己負担)

自由診療って自己負担増という犠牲を払う代わりに十分な診療時間が確保できるとされていて、患者中心の診療であると、説明されているものもある。

 

あれ?実態と全然ちゃうやん。。。

 

自己負担増になってるけど、十分な診察時間とは感じないけどね(医師側の基準からしたら十分なんだろうけども)。

なんでこんな違うんだろう?って考えると、おそらくこれって、超売り手市場だからだと思うんです。

 

不妊治療を受けたいという需要に対して、クリニック数という供給が足りていない。完全に需給のバランスが崩れているんでしょう。

まぁこの辺についてさらに掘り下げるのは(なんでこうなったのかという考察は)、また今度にするとして、今は我々患者(買い手)が弱い立場にいるんだと思います。

飛躍しますけど、資本主義経済の価値っていうのは全て需給バランスで決まると思っています。

例えば株だったら買いたい人が多ければ株価は上がるし、売りたい人がいれば下がる。そんな上げ下げを繰り返しながら、最終的には適正な株価=本来の価値へ収斂(しゅうれん)していくのが真理だと。

だとすれば、今は売り手市場ではあるものの、いつかどこかの時点でこの歪なバランスが崩れ、適正な構図になっていくと。

売り手市場は解消され、クリニックは待てば患者が来るという環境から、技術以外のサービスも向上させて顧客満足度を底上げしなければ患者を確保出来なくなると(そもそも日本の人口は減少していきますからね。買い手減りまっせ〜)。

でも、株と違ってそんないつか収斂する需給バランスを待てるほど余裕はないのが不妊治療者の実情。

 

クリニック側が提示する料金を耳を揃えて払っているのだから、そもそもユーエンミーは対等なはず。

そして、神のさじ加減があり確実な結果を約束できないのなら、技術以外のクリニック全体の対応の質を改善してほしいと思うのです。

 

はい、そんなことをラッド野郎にイラっとしたことから考えてみました。

いきなり終わります。お疲れっす!ヒャホッー!

 

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4 件のコメント

  • こんにちは。
    10分カット母親は気に入っているんですが、私はそこで働いている美容師さんは満足して働いているとは思えなくて行く気にはなれないです。美容師学校卒業してすぐはそのようなと所ではないとカットの練習が出来ないのでお互いにメリットはあると聞いたことはあるんですが、でもしっかりと学校で勉強して来たのに安い給料で働かないといけないとなると、誰も美容師になりたらがらなくなるし、将来的にはお客も困るんのではという思いがあるからです。だからといって、母親に10分カットに行くのをやめるように言うつもりはなく、自分の価値観の問題として行きたくないだけなんですが。
    不妊治療も確率が低いんだからサービスだけでも満足させろというのでは誰も不妊治療の医師にならないし結局は良い治療が受けられなくなるだけではないでしょうか?たまにブログで30分も問診してもらいよい医師と書いている人がいるけれど、毎回30分だと8時間働いても一日16人しか見れない医師は正確な診断は出来るのでしょうか?名医はこれまでにたくさんの患者を診察しているから分かるわけで、経験が重要になります。だからといって不妊の原因はさまざまなんだから10秒の診察で正確な診断は出来るわけがないと思うのです。名医はそのバランスがうまくとれてるからよい診断が出来るのではないでしょうか?
    ただ、不妊治療は自由診療が多く値段がさまざまなのに、行かないとどんな治療が受けられていくらかかるのかが分からないのは問題だと思います。金額が高くても妊娠率がよければ行きたい人は殺到しますし、まずは簡単にと思ってる人なら有名でなくても安い所でもいいわけです。しかし、治療成績も統一基準はないし、患者が判断する基準がないから不満が大きくなってしまってるのではと思っています。

    • あまさきさん

      こんにちは。こんな長い駄文を読み込んでいただき嬉しいです。また鋭いコメントありがとうございます!
      10分カット確かに仰るような現状があるのですね。そう考えると確かに安さを求めて通うことは一種の労働環境の悪循環の一端を担っているようにも思えます。。。
      あまさきさんのコメントで知るまでは私は、一般的な美容室が1時間5,000〜6,000円として、10分カットを同じく1時間に換算すれば6,000円位になるものと思っていました。
      (給料の違いは経営者個々の判断もあるので)だから所得が同じとは言えませんが、仮に同じだとすれば美容師もたくさんのカットが出来るので良いビジネスモデルだなと感じていました(勿論美容室はカットだけではないので、カット以外の練習をしたい方には向かないでしょうが)。
      また私の通うお店は一線を退いた美容師の方で「子育ての合間に技術を生かしてパートで出来るので良い」とも仰っていましたので、美容師にもいろいろな立場の人がいるんだなぁと感じています。

      不妊治療についてのご指摘痛み入ります。あまさきさんの考えに全く同意です。
      ただ私の書き方が悪かったのですが、誤解していただきたくないのは「診療時間をただ長くしてほしい・もっとサービスしろ」ということではないです。
      うまく言葉にできませんが、もっと寄り添ってほしいし(ポーズだけでも)、こちらからの質問も受ける「隙」というか「余地」を与える姿勢がほしいということでしょうか。
      ドライな言い方をもう少し優しくするだけでもいいんです(これは時間の長短関係ないですし)。例えば、朝「おはよう」という一言を蚊の泣くような声で不機嫌にいうのか、明るく清々しくいうのか、同じ挨拶でも受け取る側はたったこれだけでも全然気持ちが違うと思うんです。それが良い効果をもたらす可能性も否定できないとも思います(技術だけでは妊娠を100%実現できないからこそ、こう言った部分も妊娠に決して繋がらないとは誰も言えないですし)。
      また、診察の際に聞きたいことがあっても「したら怒られるかな」と思わせる様な態度や姿勢も改められないのかな、と。自由診療だよ?と。勿論思いつきでただ好き勝手に質問するのはいけないと思います。多くの人が後ろにいると思えば、しっかりと事前に練って端的に簡潔に分かりやすく質問する姿勢も患者側に求められるのは言うまでもありません。でもそういう姿勢で質問に臨もうとした時に、質問を受け付けない姿勢だとかなり辛いな〜と。

      患者が判断する基準、本当そうですよね。治療成績≒妊娠率(どの時点で妊娠とするかも各CLでバラバラだったり、算出する分母をどの範囲とするか等)を統一基準を設けて公表することは本当にそう思いますね。この辺りはまた自分なりの視点で記事にしてみたいと思っています。

      あまさきさんの仰りたいこととズレているかもしれませんが、そんな風に思っています。考えさせられるコメントありがとうございました。また教えてください。

      PS:
      分かりづらい治療費などについて、せめて自分たちが行ったCLの情報はこのブログで開示して、その情報が必要な方の何かの一助になれば幸いだと考えています。

  • 私も誤解を招く書き方でした。美容師さんだって、シャンプーは面倒でカットに専念したいと思っているなら10分カットは理想的だろうし。お客も労働者も満足いくのが理想的だと言いたかったのです。
    極端な言い方をしてしましたが、
    患者も医者も両方お互い気をつければ理想的だなって思っているのです。客だからサービスしてもらうのが当たりまえとかだと考え方はよくないと言いたかったのです。不妊治療だって、ちゃんとこちらの質問に答えてくれる医師もたくさんいるわけです。ただ、不妊治療は行き始めたら通わないといけないのに、行ってみないと分からないのがやっかいですね。質問して嫌な顔されたら、普通の病院なら別の所に代えますけど。
    ちなみにリプロダクションクリニックは基本的には流れ作業ですが、質問には丁寧に答えてもらえる医師がほとんどです。「しっかりと事前に練って端的に簡潔に分かりやすく質問する姿勢も患者側に求められるのは言うまでもありません」と思っているなら満足度は高いと思います。基本的には流れ作業なので、すごく丁寧にやってもらえると思ってる人はがっかりみたいですが。ただ東京は医師以外のスタッフはまだ、うまく回ってないようですね。後、個別の質問の解答は診察行為という考え方なので、説明会での質問は出来ないです。ご参考までに。

    • 返信遅くなってすみません。

      「患者も医者も両方お互い気をつければ理想的だなって思っているのです。」

      →本当にそうですよね。そこがまさに言いたかったので嬉しいです。
      医者やクリニックに対して、ついつい過剰に遠慮したり、変に物分かりを良くしよう(嫌われないように)としがちで、このあたりはぽっ子ともよくモメます 笑
      仰られたその意識を忘れずに、これからも真剣にそして適切な姿勢で取り組んでいこうと思います。

      PS:リプロ東京の情報ありがとうございます。結構先ですが説明会の予約を取りました。

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